コーヒーマシンのメーカー別特徴(4ページ目)

国内メーカー(1)

ドリップ式のマシンを中心に展開しているメーカーか大半。価格も1000円台のものからあり、種類も豊富。最近は、フォームミルクが作れたりカフェポッドやカプセルタイプにも対応するなど、さらに多様化しています。

■象印
「珈琲通」という名前で展開しているフィルター式ドリップタイプがメイン。容量はカップ4杯用～10杯用まで。コーヒーポットの素材もガラスとまほうびんタイプがあり、選択肢が多い。最近は、全自動タイプやカフェポッドタイプも展開し、ますます選びやすくなっている。

※参考：メーカー商品情報
※代表機種：珈琲通【EC-VL60】
 

■タイガー
フィルター式ドリップタイプがメイン。2～8杯用で、ガラスポット・まほうびんポットの両方を展開。2013年は、ドリップ・カフェポッド・カプセルのどれでも使えるマシンが新発売。淹れ方で迷っている人には、おすすめ！

※参考：メーカー商品情報
※代表機種：コーヒーメーカー【ACT-B040】
 

■THERMOS（サーモス）
水筒や卓上ポット・弁当箱など、魔法びんの技術を使った製品で有名なブランド。その高い性能を生かした、魔法びんタイプのコーヒーポットが人気。卓上ポットタイプのものだけでなく、持ち歩きサイズのマグポットタイプもある。

※参考：メーカー商品情報　
※代表機種：真空断熱ポットコーヒーメーカー【ECF-701】