コーヒーマシンのメーカー別特徴(2ページ目)

海外メーカー(2)

■デロンギ　（イタリア）
日本では、オイルヒーターで有名なイタリアの家電メーカー。さすがエスプレッソの本家イタリアメーカー、パウダーを手詰めするマシンから全自動マシンまで、幅広いラインナップを取り揃えています。ビギナーは本体価格が手頃な手詰めマシンを……と思いがちですが、実は手詰めの方が淹れるのは難しく、安定した抽出ができる全自動が一押しとのこと。日本人が好むレギュラーコーヒータイプを淹れられるマシンも登場しています。

※参考：メーカーサイト
※参考：商品情報
※代表機種：コンパクト全自動エスプレッソマシン　マグニフィカSカプチーノ【ECAM23460SN】
 

※代表機種：ディスティンタコレクション ドリップコーヒーメーカー【ICMI011J】

 

■メリタ（ドイツ）
ドリップコーヒーを淹れる時には誰もが使うと言っても過言ではない「ペーパーフィルター」を考案したメーカー。マシンはドリップタイプのみで、家庭用から業務用まで手広く展開しています。コーヒー粉をドリップするタイプの他、1杯ずつ淹れられるコーヒーポッドタイプもあり。

※参考：メーカーサイト　
※参考：商品情報
※代表機種：ノア 【SKT54】