グランドバザールほか歴史感じるベヤジット地区

グランドバザール入口

グランドバザールを中心に、歴史的スポットが目白押しのベヤジット地区

イスタンブールを観光中、スルタンアフメット地区の次によく行くことになるのがここ、ベヤジット地区。スルタンアフメット駅からぶらぶらトラム沿いにに歩いていくと、2駅先がベヤジット駅です。グランドバザール周辺は観光的ですが、同時にイスタンブール大学などもある古いエリアで、町のあちこちに歴史的建造物や当たり前のように佇んでいます。オスマントルコ帝国からゆるりと流れている空気を、ここだったら感じることができるでしょう。

観光スポット1: グランドバザール

グランドバザール

中の店舗は近代のものかもしれないけれど、建物は確実にオスマントルコ帝国時代から残る遺跡

GODIVA

最近増えつつある近代ブランド

トルコ語でいうと「屋内市場」という名前のこの市場、建物そのものがオスマントルコ帝国から続く歴史的建造物。恐らく中の雰囲気も当時からそんなに変わってないんじゃ!?…… と思わせるほどエキゾチックな雰囲気が漂っています。最近ではVakkoやGODIVA、Macなどトルコ巨大ブランドや世界的なブランドも軒を連ねるようになり、雰囲気が変わりつつあるのが残念なところですが、中の方まで探検してみると老舗の古き良き店舗もまだまだ多く、見ているだけでも飽きません。

グランドバザールについての記事はこちら>>>グランドバザール/イスタンブール

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Kapali Carsi (カパル・チャルシュ)
TEL:0212-519-1248
営業時間:8:30~19:00 (夏期)(日休)

 

観光スポット2: チェンベルリタシュハマム

チェンベルリタシュハマム

典型的なハマム構造がかわいい

チェンベルリタシュハマム

入口は埋もれていてちょっと見つけにくいけれど、チェンベルリタシュ駅目の前

残念ながら、トルコでは徐々にすたれつつあるハマム文化。そんな中、ガイドが個人的に行くとしたら最も利用しやすいと感じるのがここ、チェンベルリタシュハマム。グランドバザールの目の前に位置するだけに、正直観光客向けのハマムであることは否めません。ただ、それだけに各個人に使い捨てパンツや使い捨て垢すりが支給されるなど、衛生面でも安心できる上に、全く何も知らないまま観光の途中で飛び込んでもすっきりさせてくれる、分かりやすいシステムがGood。入口は小さいものの、トルコを代表する天才建築家、ミマールシナンが1584年に建築したという歴史的建造物なので、内部は見ごたえあり。

イスタンブールにあるハマムについての記事はこちら>>>イスタンブールのハマム

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Cemberlitas Hamami (チェンベルリタシュハマム)
住所:Vezirhan Cad. No:8, Cemberlitas
TEL:0212-522-7974
開店時間:女性07:30~24:00、男性06:00~24:00、いずれも最終入場は22:30頃まで
価格:入場のみ54トルコリラ、入場+垢すり+伝統泡マッサージ80トルコリラ、アロマテラピーオイルマッサージ56トルコリラ他

 

観光スポット3: スレイマニエモスク

スレイマニエモスク

大ドームの文様にはうっとり

スレイマニエモスク

ガラタ橋から見るスレイマニエモスク。小高い丘の上にそびえ立っているのが分かる

第10代スルタン、スレイマン一世の命令で、天才建築家ミマールシナンが1557年に完成させたモスク。ドームの大きさもさることながら、モスク内のそこここにあるイスラム芸術が見どころです。長期に渡る修復工事を経て、再オープン。

スレイマニエモスクについての記事はこちら>>>スレイマニエモスク/イスタンブール

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■Suleymaniye Camii(スレイマニエジャミイ)
開館時間:一日5回ある礼拝時間以外
休館日:なし
入場料:なし(寄付)
アプローチ:トラムBeyazit駅から徒歩14分