家族みんなに協力してもらい自宅安静へ
第2子妊娠中、健診で切迫流産が発覚。2週間の自宅安静と診断されました。
子宮の中に内出血が起こっていましたが、
痛みや出血などの自覚症状が全くなかったので、ただ茫然。
上の子がいる中で、「安静」なんて……無理!!
と思っていましたが、家族みんなに協力してもらい、
何とか無事乗り切ることができました。
当時夫は仕事を休むことも、上の子の保育園のお迎えまでに
帰宅するのを2週間続けることも難しい状態。
それでも、診断後数日は送迎や炊事(ごはん炊き&レトルトですが)
洗濯などの協力をお願いしました。
その後は、私の母が病気のため、遠方に住む義母に泊まり込んでもらい、
家事やお迎えなど協力してもらいました。
当時2歳の上の子には、
「赤ちゃんがくるしいよーと言ってるから、お母さんは
寝ておかないといけないの」と説明すると、子どもなりに理解したようです。
その後の健診でさらに2週間の自宅安静となり、
計4週間の自宅安静を経て、内出血はすべて引きました。
その後は経過も順調で、元気な赤ちゃんが誕生しました。
本当に、みんなの協力のおかげです。