出会ってすぐ結婚!? 付き合って1カ月でプロポーズされましたが……

幸せな結婚は出会ってからの時間で決まるわけでない!?

幸せな結婚は出会ってからの時間で決まるわけでない!?

出会ってすぐ結婚しようと言われたら、あなたならどうしますか? たとえば、付き合って1カ月でプロポーズされたとしたら? 先日、こんな相談を受けました。

「夏に出会って、付き合い始めたばかりの2歳年下の彼がいます。出会った瞬間からお互いに気が合って、会ってる時はもちろん、毎日心穏やかになれる自分がいます。

先日そんな付き合ってわずか1カ月記念日の食事に行ったときに、彼からプロポーズされました。とっても嬉しくて、思わず「はい!」と返事をしたのですが、両親や周りの友人からは、もう少し様子を見た方がいいのではとアドバイスされました。

男性からプロポーズされたこと自体初めてだし、まだ出会ったばかりなので、確かに時間をかける方がいいという意見も理解できます。ただ彼と一緒にいると本当に安心できて、うまくいく気がするのです。

やはり出会った時間で今後の結婚生活が上手くいくかは関係してくるものでしょうか? このまま結婚に向けて自信をもって進めていっていいのか、何かしらアドバイスがあれば教えてください」
 

男性が結婚を決めるタイミングとは!?

男性が結婚を決意する、または意識する状況とは?

男性が結婚を決意する、または意識する状況とは?

まず人生で初めてのプロポーズおめでとうございます! 実はボクも、わずか1カ月半という時間の流れの中で結婚を決めました。だから個人的な意見を言わせてもらえば、出会ったばかりであっても幸せな結婚生活はきっと送れるはずです。

結婚において一番大事なことは、出会ってからの時間の長さでなく、2人の関係性につきます。それがわずか1カ月であっても、お互いにとって、まさに「今でしょ!」と感じるのであれば、それがあなたの答えだと思います。

男性が結婚を決意する、または意識するには以下の状況が考えられます。
 
  1. 自分の置かれている状況 (仕事の目途、周りの環境、経済状況など)
  2. タイミング (自分の年齢、大きな失恋など)
  3. 将来への不安 (自分の老い、大きな病気をした時、親の病気など)
  4. 子供がほしいとき (彼女が妊娠した)
  5. オンリーワンの女性を得たとき (これ以上に探す必要がないと判断)

中でも一番大きな要素は、最後にあげた「オンリーワンの女性を得た」と思った時に男性の結婚モードにスイッチが入ります。なので出会ってわずか1カ月であっても、男性はあなたを逃さないためにプロポーズという約束を誓うことで、あなたを必死に射とめようとします。

次の項目では、出会ってすぐに結婚してもうまくいくかどうかの見分け方についてお話します。
 

出会ってすぐ結婚でも幸せになれるかどうか? 見分けるポイントとは

出会ってからの時間に関係なく幸せな結婚を送っていくために、チェックするべきポイントは3つ!

出会ってからの時間に関係なく幸せな結婚を送っていくために、チェックするべきポイントは3つ!

出会ってからの時間に関係なく幸せな結婚を送っていくために、あなたがチェックするべきポイントを探ってみましょう。

とってもシンプルなのですが、まず今まで2人で一緒にいるときに以下の3つのポイントが満たされているか、もう一度確認してみてください。
 
  1. まずケンカにならない(=相性がいい)
  2. 一緒にいて安心できる(=自分が素のままでいられて、居心地が良い)
  3. 価値観の合致(=共通のゴールがある)

■ポイント1:ケンカにならず、相性がいい
まず最初のポイントは当たり前なのですが、「些細なことでケンカをしない、つまり2人の相性が良い」ということはとても大事なことです。出会ったばかりですぐにケンカになって気まずくなる、大切にされていない行動を1度でもされた人はこれに当てはまりません。

人によっては、お互いに言いたいことを言い合える関係はむしろ健全と言うでしょうが、そもそも結婚してからも仲良しな2人はケンカすらならないものです。だから出会ってすぐに意見が合わないというのは、相性が良くないサインとも言えるのです。

決して無理に相手に合わせてるわけでもなく、一緒にいてイライラしないことは、2人がこれから家族として穏やかな毎日を過ごす大きな目安なのです。

■ポイント2:一緒にいて安心できる
2つ目のポイントは、「一緒にいて安心できる、つまり自分の素が出せる」ということです。一緒にいて居心地が良いということは結婚における大きなポイントです。

思いっきり恋愛モードから入り、お互いフルパワー状態の場合には冷静に判断できない場合もあります。特に恋愛初期の感情むき出しの関係は、振り返ってみて熱しやすく冷めやすい恋であったという経験をした人も少なくないのではないでしょうか?

今、TVで人気の「テラスハウス」や、かつての「あいのり」などのカップルもこれに近いですね。せっかく恋愛が始まっても、継続させることが実に難しいものなのです。好きになった人と、とにかく一緒にいたいという感情は恋愛としてはとても大事です。ただ何十年にも渡る長い結婚生活においては、いい意味で2人がもっと安らげる関係であるべきなのです。

逆のケースでお見合いや大人の飲み会など、最初から結婚を意識しすぎると、相手に対する視点が厳しくなったり、ぎこちなくお付き合いが始まり、お互いが素の部分を出すまでに時間がかかり、終わってしまうケースも多いですが。

どちらにしても、お互い一緒にいて本来の自分を出せずに疲れる、緊張するなどの関係が2~3か月以上も続くようであれば、本当の自分の良さを引き出してくれるパートナーは別にいるのかも知れません。

2人にとって安らげる関係が築けないことは、お互いをさらけ出す家族として毎日を一緒に過ごす結婚生活では限界が出てくる可能性が高いと言えます。

■ポイント3:価値観が一致している
3つ目の確認すべきポイントは「価値観の合致」です。つまり結婚後に2人がどこに向かっていくかの共通のゴール(目標)があるのかどうかです。ここがズレていれば、いずれはお互いが別々の道を歩まざるえない結果になるでしょう。

わかりやすくイメージするなら電車のターミナル始発駅のようなものです。最初は同じ場所にいても、進むにつれてどんどん行先の方向が変わり、最終的に行きつく場所がまったくの別のところになっていくようなものです。

離婚原因の一番多い理由は、性格の不一致、価値観の違いです。そもそも価値観って何でしょうか?単に恋愛であれば、「愛してること=価値観が一緒」と勘違いしやすいのですが、結婚という長い道のりの中ではそうは行かないでしょう。

いつも言うのですが、もし幸せな結婚生活を望むのであれば、あなたが探していくのは恋人でなく、人生を一緒に歩むライフパートナーです。そこを間違ってしまうと、せっかくの結婚ライフも短期間のものになってしまうかも知れません。

出会った時間や長さに関係なく、うまくいく2人には出会った瞬間から感じる何かの波長があるはずです。2人の相性が良くて、本当の自分を出せる、そして一緒にいて安心できる居心地・・・この3つをしっかりと感じれること。

それを確信できれば、たとえ出会って1カ月であろうが、これからの幸せに向かうために始まったばかりのスタートラインだと言えるのです。

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