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スケジュールを楽々管理できる「Googleカレンダー」(2ページ目)

スケジュールの管理をクラウドサービスで行うようにすれば、複雑なスケジュールも簡単かつ効率的に管理できるようになります。今日はおすすめのスケジュール管理サービスといったらこれしかない!と言えるサービス「Google カレンダー」のご紹介です。

jMatsuzaki

執筆者:jMatsuzaki

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3.他の人とカレンダーを共有して効率アップ

Google カレンダーではカレンダーを人と共有し、内容を共同編集できるようにすることも可能です。 チームでカレンダーを共有しておけば、定例会議などの共通の予定をそれぞれが管理する必要がありません。家族で1つのカレンダーを共有しておくのもおすすめです。 これならイベントの時間や場所の詳細などを確認するのはカレンダーを見れば良いだけになるので、意思疎通も楽になります。

尚、カレンダーは必要に応じてメンバーの権限を変えることができるので、他の人に編集して欲しくないときには、参照だけを許可することもできます。

 

4.Todoも一緒に管理できる

ToDo リストも管理できる

ToDo リストも管理できる

Google カレンダーには1つ特殊なカレンダーとしてToDo リストというものがあります。 これはカレンダーとは別の機能になっていて、いつやるかは決まっていないけど、実行すべき仕事をタスクとして登録できる機能です。

ToDoも使えば、期限を設定したタスクを他のカレンダーとあわせて見ることができるようになります。 カレンダーとToDoを組み合わせて使えば、イベントだけでなくその日のタスク全体をまとめて管理することができます。

 

5.他のツールと連携すればもっと便利に

Google カレンダーはGoogleが提供しているサービスだけあって、連携できるサービスが無数にあります。 例えば、行動記録をとるサービスと組み合わせて、自分がいつどの場所に居たかの履歴をカレンダーに自動で登録することができたりします。 iPhoneアプリなどが充実しているのも魅力です。利用シーンや利用機器に合わせて、色々なツールを組み合わせられる柔軟性があります。
 

Google カレンダーだけ見ておけば大丈夫という安心感

私は予定に関することならどんな些細なことでもGoogle カレンダーに登録しています。そうすることで、どんな状況でも最悪Google カレンダーに登録されていることにさえ気を配っておけば大丈夫という状態になります。 この"Google カレンダーさえ見ておけば安心"という状態によって、青空に輝く太陽のように朗らかな心を維持できるのです。 Google カレンダーをまだ使ったことがない、あまり使い込んでいないのなら、是非この機会にお試し下さい。
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