株の買い方その1 証券会社に口座開設をする

株の買い方とは

株の買い方とは

株を買いたい人がすべきことは、まずは証券会社の口座開設です。初めて証券会社に口座を開くのであれば、ネットで取引ができて、手数料が割安なネット証券会社が便利です。自分が利用してみたい証券会社をピックアップしてみましょう。

●ネット証券会社の一例
・SBI証券
・岡三オンライン証券
・楽天証券

口座開設をしたい証券会社が決まったらホームページなどから口座開設を申し込みます。必要事項を記入し、郵送での書類のやり取りもはさむと、1週間~10日は口座開設にかかると考えておくといいでしょう。

証券口座の口座開設手続きが完了すると、証券会社からログインIDやパスワードなどが郵送されてきます。自分の口座を確認するために、証券会社のホームページにアクセスしてログイン欄にユーザーIDとパスワードを入れましょう。取引画面にログインをすることができます。ログインをすると自分の名前が表示された口座管理画面が表示され、口座開設完了が確認でき、取引が可能になります。

株の買い方その2 買いたい株について調べる

自分が買いたいと思っている銘柄の株価が今いくらなのかを調べてみましょう。証券会社のページで株価検索のマドの中に、銘柄名を入れると株価やチャートなどがでてきます。

銘柄情報から取引ができる

例はSBI証券。まずは銘柄情報をチェック。取引も可能。(画面内の現物買ボタン)


株を買うときには、株の売買単位をチェックしておきましょう。1株から1000株など、最低取引単位(単元株)が表示されています。株価に取引単位をかけたものが最低購入金額となります。株式の取引には、売買手数料がかかり、証券会社によって違います。約定金額によって段階的にアップする、1日定額で手数料が設定されているなどさまざまです。この手数料は買うときと売るとき両方にかかります。以下、売買にかかる手数料の例を見てみましょう。

1注文に対して手数料がかかるプラン

1注文に対して手数料がかかるプラン


新規で口座開設をした場合は、1注文に対して、手数料がかかるプランに設定されています。(SBI証券の場合)株の売買に慣れてきて、1日に何度も売買する場合には、1日の約定代金に対して手数料がかかるプランのほうがお得になります。慣れてきたら手数料プランの変更を検討してもいいでしょう。

1日定額プランの手数料の例

1日定額プランの手数料の例



※お金に余裕がない人は、証券会社によっては、少額、単元未満株であっても購入ができますが、取引時間内に取引ができない、手数料が割高などのデメリットもあります。

株の買い方その3 
株の買い時を判断するために役立つ指標をチェックしておく

初めて株を買うときの悩みどころが、今買ってもいいのか?ということ。できるだけ安い株価のときに買いたいものです。チェックしておきたい指標としては、買われ過ぎ・売られ過ぎがわかるRSI株価が上昇傾向にあるか、下降傾向にあるかがわかる移動平均線などです。取引するときには、これらをチェックし、買いやすい水準にあるかを確認しておきましょう。

株の買い方その4 証券総合口座に入金を

買いたい銘柄が決まり、株価と取引単位から、必要金額がわかった人は、取引に使うお金を証券総合口座に入金します。証券会社から口座開設完了後に送られてきた資料に、入金先の口座が書いてあります。この口座に銀行・コンビニATMや銀行から振込みができますが、振込手数料がかかることもあるでしょう。銀行のダイレクトサービスやネット銀行を使っている人は、無料で即時入金できるサービスの利用も可能です。

株の買い方その5 指値(さしね)と成行(なりゆき)注文を選ぶ

単元株の注文には、指値と成行注文があります。指値は値段を指定して、株価がその値段になったら注文が成立します。ただし、その値段より安くならないと、注文が成立しないというデメリットもあります。成行注文はいくらでもいいから買いたいときに使用します。成行注文ではすぐに売買が成立しますが、高値で購入してしまうこともありますので、注意が必要です。

指値と成行を選ぶことができる。また、税金の申告がラクになる特定口座は口座開設時に選ぶことができる

例はSBI証券。指値と成行、逆指値を選ぶことができる


株は買うだけではなく、売りどきも重要です。株式投資は売却することで初めて利益が確定できます。含み益がでているだけでは儲かったことになりません。10%上がったら売るなどのルールを決めて利益確定もしっかりしましょう。

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