結婚式・披露宴の準備/【口コミ】披露宴で演出を工夫するコツ

見劣りはさせずに、小さなことから細かく節約!

私の会場のホテルでは、月ごとに色々なキャンペーンが行われており、そのキャンペーンを利用しました。また、式場というのは「花」がやたらと高くつくので、それを節約するのが大変です。細かい消耗品の値段も馬鹿になりません。節約ポイントを紹介します。

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ホテルでのキャンペーンを狙って利用

■会場
銀座東急ホテル(現在は時事通信社になっている)

■規模
約80人

どういうわけかそのホテルでは月ごとに色々なキャンペーンが行われており、4月は「色打掛を借りると白無垢がタダになるキャンペーン」中でした。
なので白無垢20万円がタダでした。色打掛は30万円。

3月は「色ドレスを借りるとウェディングドレスが半額になるキャンペーン」だったように覚えています。本当はこれが良かったのですが、間に合わなかった。

それは良かったのですが、式場というのは「花」がやたらと高くつくので、それを節約するのが大変でした。でもメーンテーブル(新郎新婦の座る席)の花がショボイとかなり見劣りするそうなのでそれは節約できず、その代り各テーブルのロウソクを色つき(ピンクとかブルーとかで1本320円ぐらい)でなく白(160円ぐらい)にしました。

ロウソクの周りに花を飾るのでロウソク自体は色なしでも大丈夫と踏んだのです。実際大丈夫でした。
メーンテーブル以外のお花もワンランク下げました。

こういう細かい消耗品の値段がバカにならないのです。そしてこんな小さなことまで判断と決断をしなければならず、著しく消耗したことを思い出します。打ち合わせが終わるたびに、二人して喫茶店で頭痛薬を飲んでいました。

招待状も、字のきれいな人は自分で書いた方が安く上がるでしょう。
私は字が下手なうえに共働きだったので時間もなくホテルに依頼しました。

ゴンドラに乗って登場とか、ドライアイスをたくなどの演出もしなければより安く上がります。

また、写真やビデオの得意な人が友人や親戚にいる場合は、それらをそちらに頼みましょう。ホテルに頼むと20万ぐらいからになるので。
今は素人用の撮影機材も良くなっているので、それで十分。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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