自転車

中古自転車の5つの入手方法

中古自転車の入手方法を大まかに挙げてみた。「サイクルショップ」「リサイクルショップ」「フリーマーケット」「各自治体での放置自転車の再利用」「ネットオークション」の5つの方法の特徴をご紹介。

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中古自転車の入手方法を大まかに挙げてみた

  1. サイクルショップ(自転車販売店)
    →街の自転車屋さん。新品の販売の他、下取り自転車の販売も行う
    その道のプロのため、アフターケアなどの面でメリット
    デメリットとしては少々、高値(?)
     
  2. リサイクルショップ
    →中古の自転車を販売する。
    前述の下取りとは違い主に店頭で中古買取を行い、販売する。
    リサイクルショップは基本的にジャンル専門特化型ではないため、
    品質がどの程度なのかが疑問符。売価は安め。
     
  3. フリーマーケット
    →不定期及び定期開催のイベント出店型のフリーマーケット
    多品目にわたる売り物の中の「自転車」
    ブランド自転車が多く出品される
    店舗型にはない直接1対1の価格交渉などが楽しい
     
  4. 各自治体での放置自転車の再利用
    →各自治体によって競売の開催(主に月1回のセリ)を行い販売するケース
    市役所や区役所での直売の他、東南アジア輸出用の商品となることも
    筆者は実際某自治体のセリに参加し競り落とした経験もあり
    ただし、放置自転車なのでサビだらけの状態の悪い自転車も一括での販売の為、下見が大変であった
     
  5. ネットオークション
    →主に高級ブランド自転車の出品が見て取れる

大まかに5項目挙げてみたが、いかがだろうか
ほんの少しでも参考になれば幸いである。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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