自転車のサビをチェックすることがポイント
1番肝心なのが、中古自転車のサビを確認する事です。サビは、意外の他にトラブルの原因となってしまう事があります。サビがあると何度もメンテナンスをしてもまたサビが出てしまうという面倒なものです。
ネジ部分やタイヤなど細かな箇所までよく確認する事が肝心で、ブレーキのサビを調べるようにします。実際にペダルを回してみて、ブレーキがサビていないかを音で聞いたりして異音がないかを調べます。キーという音が大きい中古自転車は辞めておいた方が無難です。
更に、そのブレーキの効きがしっかりと効く中古自転車を選ぶようにします。タイヤをペダルで動かしてみて、ブレーキにギュッと力を入れたら、キュッと無駄なくタイヤが止まるものを選ぶようにします。
タイヤを一回転させて、ヒビなどが入っていないかも調べます。スピードを出した時に、タイヤがパンクする事がないような新しいタイヤが付いている自転車を選びます。溝の減りなども見て、溝がしっかりとした自転車を選ぶ事もポイントです。
■サイクルスポット
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