数々の賞を受賞した恋愛コメディ映画

■作品名
グッバイガール
■監督 
ハーバート・ロス
■主演 
リチャード・ドレイファス、マーシャ・メイソン
■DVD発売元
ワーナー・ホーム・ビデオ


ニューヨークを舞台に、男に裏切られてしまった子連れのダンサーと、俳優志願の男性がお互いに反発しあいながら、だんだんと惹かれ合っていく恋愛コメディ映画です。

この映画で主演のリチャード・ドレイファスはアカデミー賞の主演男優賞を授賞、ゴールデングローブ賞ではリチャードとマーシャ・メイソンともに、主演男優賞、主演女優賞を、脚本賞をニール・サイモンが受賞しました。


ニューヨークの78番街に住むダンサのポーラ(マーシャ・メイソン)は、娘のルーシーと俳優である愛人トニーと三人暮らし。

ある日、買い物から戻るとトニーは「映画に出演する」と置き手紙をして出て行ってしまっていた。

実は、ルーシーの父親も俳優で、役がついて二人を置いてさよならしてしまったという事実が。

いつも付き合っては最後には捨てられる……と、悲嘆にくれるポーラのもとに、トニーから部屋を譲り受けたという、やはり俳優のエリオット(リチャード・ドレイファス)が現れ、一緒に暮すことに。

最初は反目するけれど、お互いに色々なことがあり、徐々に惹かれ合う二人。

やっと結ばれ楽しく暮らし始めるが、ある日ポーラが家に戻ると旅仕度を急ぐエリオットに「映画にでることになった」と告げられ、またか!と愕然としてしまうが……

リチャード・ドレイファスは、さすがにアカデミー賞を受賞しただけあり、口の達者で愛嬌のある中年男性をとてもコミカルに魅力的に演じています。

とにかく中年男女の主人公のふたりと、おませな娘の会話が軽妙。

脚本のニール・サイモンは、あの三谷幸喜監督が影響を受けた脚本家だそうです。

軽妙洒脱でユーモアがあって、そして最後に素敵な素敵なラブストーリーになる……何度も堪能したい恋愛映画の一つです。



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