リフォームトラブル事例の中でも多いのが、「言った」 「言わない」 のトラブルです。あの時そう言った、聞いてない、もしくは忘れてしまった…… など、一旦起きてしまうと、せっかくのリフォームが台無しになってしまったり、中には更に大きなトラブルへ発展してしまうこともあります。

リフォームトラブル
言った!言わない!で起きた実際の事例

リフォームトラブルのあの時そう言った!いや聞いてない!水掛け論になってしまう。

リフォームトラブルのあの時そう言った!いや聞いてない!水掛け論になってしまう。

■ リフォームトラブル事例 - 1
打ち合わせ途中の変更、どっちが正しい?
 

壁紙の張替えリフォームで、黄色にするか青色にするか悩んだ結果、打ち合わせでは黄色を選んだ。その後、やはり青色にしたくなり、次の打ち合わせでそう伝えたはずだったのだが……

「壁紙は青色にして欲しいと後で言ったのに、黄色が張られている。やり直して欲しい。」
「変更は聞いていない。仕様書では黄色になっている。やり直すなら追加費用が発生する。」

■ リフォームトラブル事例 - 2
工事途中の変更、どっちが正しい?


リビングの増築リフォームで普通の窓サッシを選んだが、大通りに面しているので騒音が気になり、工事が始まってすぐに電話で防音サッシに変更してもらうよう頼んだはずなのだが……

「窓は防音サッシに変更すると伝えたのに、普通のサッシが付いている。変更してほしい。」
「変更は聞いていない。これから変更するなら、新たに商品代と工事費が掛かる。」 

■ リフォームトラブル事例 - 3
サービス?それとも追加工事?


キッチン脇にタイルを張るリフォームで、ついでなので隣の棚の部分も張って貰った。余ったタイルだったし、ついでなのでサービスだと思っていたら……

「ここはサービスでやってくれると思っていたのに。追加費用の説明も無かった。工事が終わった後に突然請求がくるとはどういう事か。」
「これはサービスでできる内容ではない。材料費だけは貰うとその時にお願いしたはずである。」

■ リフォームトラブル事例 - 4
工事はいつ終わる?


ベランダの取り付けで3日で終わると聞いていたのに、もう一週間もかかっている……

「3日で終わると言ったのに、終わらないのは契約違反だ。」
「雨が続けば、その分工期は延びると前もって言ってあったはずである。」

これらのやりとりだけでは、どちらが正しい事を言っているのかは分かりません。

 

次のページで、この言った言わないのトラブルを防ぐ方法、打ち合わせシートをダウンロードできるサイトをご紹介します。