基本は通学か通信、独学オンリーは避けるのが賢明

社会保険労務士の資格に興味を持った方にとって、「合格するにはどのような勉強方法が良いのか」は、非常に気になるところです。

社労士試験の勉強方法には、大きく分けて通学、通信、独学の3つの方法があります。それぞれ下記のようなメリット・デメリットがありますので、ご自分の性格や学習環境に合った方法を選んでいただくことになります。
benkyouhouhou

メリット・デメリット












このように、それぞれメリット・デメリットはありますが、基本的には資格学校の講座に申し込んで、通学または通信を選択するのが賢明です。社労士試験では、毎年かなりマニアックな問題も出されるため、そのような問題には資格学校による指導を受けないと対応できないという点もあります。

費用が安価で、時間的拘束がありませんので、独学を希望する方もいらっしゃると思いますが、社労士試験の難易度を考えると独学はお勧めできません。一人で市販のテキストだけで勉強するのは、資格試験の学習経験がかなり豊富な方でないと、理解不足に陥りやすいので注意が必要です。

また、社労士試験の場合、対象となる法律が毎年のように改正されており、出題にも影響しますので、独学にする場合であっても、法改正情報に関しては必ず資格学校の単科講座を利用するなどしてフォローする必要があります。

ここまで独学に否定的な意見を書きましたが、独学では絶対に無理というものではありません。独学にする場合には、ご自分に合った基本テキストと過去問題集を選び、あまり手を広げすぎないように、それらを繰り返し徹底的に理解することが大切です。

また、前述したとおり、必要に応じて、資格学校の単科講座を利用して不足を補うことも大切です。