コスチュームジュエリー/ネックレス

オープンネックのコーディネイト(4ページ目)

ヴィンテージのコスチュームジュエリーには色やデザインも素敵なアイテムがたくさんあります。今回はオープンネックのTシャツに合わせたカジュアルなコーディネイトを紹介します。

執筆者:渡辺 マリ


■大きなモチーフのネックレス

全体のパーツがデザインとなっている

全体のパーツがデザインとなっている

チェリーとローズリーフのゴージャスネックレス
ネックレスサイズ:チョーカー
素材:ヨーロピアングラス、ラインストーン、ミラーバック、ギルデッドメタル
年代:1950年代




ヘッドポイントではなく、前面全体にモチーフがあるので、短めのチョーカーとして首まわりに添う様に、あるいは立ち上げてつけると顔を小さく見せることができます。
リーフの使い方に動きがあって面白いネックレスです。



ヘッドポイントを少しずらしたところへ

ヘッドポイントを少しずらしたところへ

ネックレスはモチーフの位置によってつけ方があり、メインとなるモチーフを体の正面から外したところにアンバランスに付けるようにしたり、全体にモチーフがあるものは、モチーフを立ち上げるように付けると首が細く、顔が小さく見えます。



オープンネックのウェアとあわせる時は首からウェアまでのスペース内で
バランスをとるのがポイントになります。

コスチュームジュエリーはその色使いや素材も多種多様にあり、モチーフも小ぶりなものから大きなものまで様々にあるので、その使い方でファッションを数倍楽しめますね。



【関連情報】
ラウンドネックとネックレスのコーディネイトはこちらで紹介しています。
コスチュームジュエリー ネックレスコーディネイト




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