ブルーレイレコーダー/おすすめレコーダー・プレーヤーレビュー

2013年上半期 お勧めレコーダーBEST5(2ページ目)

2013年上半期のベストレコーダー5機種をセレクトしてみました。レコーダー選びの助けになれば幸いです。

一条 真人

一条 真人

デジタル ガイド

2冊のパソコン雑誌の編集長を務め、その後フリーに。小説家としても活動した後、各種雑誌でコンピュータ、デジタルAV関連の執筆しています。「必ず作れるDVD」「図解 Blu-ray HD DVDがわかる」など、いままでに50冊以上の著書があります。

...続きを読む

第2位パナソニック「BZT750」

コンパクトでありながら、高機能なパナソニックのレコーダー。トリプルチューナー搭載と現在のレコーダーとしてはもっとも高機能なレベルでありながら、パナソニックらしく使いやすさにすぐれています。わかりやすいスタートメニューが1つの特徴ですが、4つのカスタマイズ可能なマイメニューによって、複数のユーザーが自分の好きな機能を登録したり、自動録画を設定することができ、複数の家族で使い分ける場合にも便利。

ビデオカメラやデジタルカメラ、対応アプリをインストールしたスマートフォンなど「お部屋ジャンプリンク」に対応した機器からWi-Fiで写真や動画を取り込んで、表示やアルバム作成ができます。長時間録画の画質が優れているのも美点。
BZT750

パナソニックBZT750



 



第3位東芝「レグザサーバーDBR-M490」

全録レコーダーのパイオニアである東芝のレグザサーバーの新機種が「DBR-M490」。タイムシフト(連続録画)用に地デジだけでなく、デジタルBS、CSにも対応したチューナーを搭載することで、3チャンネルのデジタルBS、CSを録画できるようになったのが大きなポイント。さらに通常チューナーとして、地デジ、デジタルBS、CSのトリプルチューナーを搭載しますが、このなかの2つのチューナーをタイムシフト録画に設定できるので、最大8チャンネルをタイムシフト録画することができて、東京エリアでもすべての地デジチャンネルを録画することができます。

これらのチューナー関連の進化に加え「ざんまい録画」というタイムシフト録画を効率的に視聴する機能を搭載しており、タイムシフト録画をより楽にチェックできるようになっているのもいいところです。

M490

東芝DBR-M490

 


次ページでは第4位、第5位をご紹介します。

  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

カテゴリー一覧

All Aboutサービス・メディア

All About公式SNS
日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
公式SNS一覧
© All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます