歴史と最先端が同居する21世紀の港湾都市・仁川
月尾展望台から臨む仁川港 遠くは日本の方角にあたる
近未来の様相を呈する経済自由特区の仁川
港湾都市の地の利を活かして、経済自由特区の指定をうける仁川では、今、急ピッチで開発が進められており、先端企業が集積を始めています。歴史と最先端が同居する港湾都市・仁川には、多くの見どころがあります。次の韓国への旅、トランジットに仁川を、しっかり訪ねてみませんか。
空港がある永宗島 西端にサンセットビーチも
仁川で人気の海水浴場へは夕陽が沈むころがおすすめ
永宗大橋で半島とつながり、また周辺には数多くの小島があります。空港周辺(空港新都市 コンハンシンドシ)には、ホテルやカジノ(パラダイス・ゴールデンゲート・カジノ。ハイアットリージェンシー仁川内)が。また半島側には、最先端の都市開発エリア・松島(ソンド)地区が広がり、双方が永宗大橋で結ばれています。
海の家での海鮮バーベキューは絶品
それぞれに、美味しそうな海鮮バーベキューの匂いを漂わせていて、ランチや、サンセットの時間帯からのディナーにおすすめ。新鮮な魚介類を網焼きする海鮮バーベキューはもちろん、お鍋もおすすめです。こうした浜焼きにあうのが、海鮮ビビンバです。新鮮な生魚をつかったビビンバが、地元の人たちに人気。夕方ともなれば、黄海に沈む夕陽を眺めに、たくさんのカップルがビーチを散歩しています。
簡易台所もあるゴールデンスカイホテル&リゾートならロングステイにも最適
韓国では今、ゴルフがブームですが、ここ永宗島にもゴルフ場・スカイ72ゴルフクラブがあります。また、映画「シルミド」の舞台となった実尾島(シルミド)へはチャムジンドという島を経由して渡ることができます。