宅配便

「荷物が受け取れない」「宅配便とはいえ、ドアを開けるのが怖い」そんな悩みを解決します

一人暮らしの悩みのひとつとしてよく挙げられるのが、宅配便の受け取り。日中部屋にいることが少ないと、いくら日時指定ができるといっても受け取るのは難しいことがよくあります。また、宅配便にからんだ犯罪やトラブルも、決して少なくありません。

そこで今回は、一人暮らしでもスムーズに、かつ安心で安全に宅配便を受け取れる方法をご提案します。

 


宅配便いつも受け取れない。さて、どうする?

宅急便

「荷物が受け取れない」そんな悩みに応える様々なサービスがあります。上手に利用して

「宅配便が受け取れる時間に帰れることはほとんどない」「休日も出かけることが多くて受け取れない」「宅配便を待っている時間がモッタイナイ」「いくら家にいるからといって、宅配便を待っているとトイレやお風呂にも入れなくて困る」など、一人暮らしの宅配便には頭を悩ますことが多いもの。そんな場合にもスムーズに受け取れる方法を考えてみました。

■職場を受取先にする
勤務先の理解がある場合に限りますが、持って帰れるような大きさの荷物であれば、職場に送ってもらうという手があります。実際に一人暮らしの場合は、受取先を職場に指定している人も少なくありません。ただし、迷惑にならないかきちんと確認し、あまり頻繁にならないようにした方がいいですね。

■コンビニや駅などで受け取る
コンビニ

24時間開いているコンビニは一人暮らしの強い味方。見知らぬ人と玄関先で顔を合わせる必要もありません

ヤマト運輸では、届いた荷物の受取先をコンビニに指定することができます(宅急便店頭受取りサービス)。コンビニならば24時間営業しているので、深夜になってしまっても大丈夫。宅配便とはいえ、特に女性の場合は玄関先でのやりとりに抵抗がある人も多いですが、これならその心配もありません。

また、アマゾンディノスなど一部通販業者では、買い物した商品の受け取りをコンビニ指定にできるサービスを行っています。通販業者から商品到着のメールでお知らせが届くので、受け取り忘れることもありません。

さらに、佐川急便は一部地域での試験的なものですが、駅などに設置した宅配ボックスで荷物の受け取りができるサービスを始めました(参考記事)。これが広がると、一人暮らしでも受け取りやすくなりますね。

ただし、サイズが大きいものや高額なもの、冷凍および冷蔵の商品などには、このサービスが使えないことがあります。

■営業所で受け取る
宅配業者の営業所でも、荷物は受け取ることができます。ただし、配達員が持ち出していることがあるため、事前に連絡をしておきましょう。

営業所が近くにある場合は、止め置きサービス(ヤマト運輸佐川急便)を利用するのもおすすめです。自宅を配送先にせず、営業所で預かってもらうサービスです。これなら自分の都合のよいときに受け取れます。ただし、基本的に営業所に届いた際の連絡はありませんので、届いたかどうかは問い合わせ番号等で自分で確認する必要があります。

コンビニ受け取りと同様に、サイズが大きいものや高額なもの、冷凍および冷蔵の商品などには、このサービスが使えないことがあります。

■郵便局留にする
荷物を郵便局宛にして受け取るという方法もあります(郵便局留)。荷物の送付先を自宅や勤務先の近くの郵便局留めで指定します。これなら勤務先に届けるのが難しい人でも利用可能。旅先などで荷物を受け取りたいというときにも便利。代金引換や着払いの商品でも対応してもらえます。24時間営業している郵便局もあるので、受け取りやすい場所がないか調べてみましょう。

ただし、こちらも郵便局から荷物が届いた際の連絡はありません。また、生もの、チルド、冷凍の商品も対応できません。

■簡易宅配ボックスを使う
アパートやマンションに宅配ボックスがついていると、宅配便受け取りのストレスはずいぶん減りますが、そうではないという人も多いでしょう。そこでおすすめなのが簡易の宅配ボックスです。

個人用の宅配ボックスにはいくつか種類がありますが、一人暮らしであれば、必要なときにだけ玄関先に出し、普段は小さく収納できるものが便利です(おすすめ商品:折りたたみ式布製宅配ボックス 受けとり上手)。トラブル防止のため、「この中に入れてほしい」という連絡をしておかないと荷物を置いていってくれない宅配業者が多いので、きちんと指示をしてください。

なお、こういった簡易宅配ボックスには鍵はついていても完全な防犯機能があるわけではないので、大事なものや高価なものは入れてもらわないこと。荷物を紛失する可能性もあることを理解した上で利用しましょう。また、廊下は共用スペースです。宅配ボックスを常に出しっぱなしというのはNG。必要なときにだけ出すようにし、あくまで一時的な利用にしましょう。

次は、宅配便にまつわるトラブルを紹介します。危険な目に遭うことのないよう、ぜひ心がけてほしいことです>>