Art Basel in Hong Kong会場前

Art Basel in Hong Kong会場前

先日、私はちょっと香港へ。いいでしょ飲茶、ではなくて、アジア最大のアートフェア「Art Basel in Hong Kong」に行ったのです。

「アートフェア」とは、簡単に言うと「アート作品を買う市場」のようなもの。今回は「アートフェア」について、ご紹介しましょう。

アートフェアとは?

Art Basel in Hong Kongundefinedブースに仕切られた会場内

Art Basel in Hong Kong ブースに仕切られた会場内

「アートフェア」はB to BではなくB to C、つまり一般の人たちがアート作品を買いに来る場所です。毎日ずっと、ではなく、週末にかけての単発イベントのように、世界各地のどこかの街で開かれています。

この「Art Basel in Hong Kong」は、香港コンベンションセンターを会場として、自動車の見本市のようにブースで分けられています。出展社(者)はギャラリーで、並んでいるほとんどの作品が現代美術(コンテンポラリー・アート)でした。アートフェアによっては、古い時代の美術品、工芸品なども取り扱う場合もあります。

アート作品を「買う」という楽しみ方

Art Basel in Hong Kongundefinedお客さんは買いたい作品の前で立ち止まったり、話をしたり。

Art Basel in Hong Kong お客さんは買いたい作品の前で立ち止まったり、話をしたり。

アジア最大のアートフェア「Art Basel in Hong Kong」。会場には、コレクターと呼ばれる作品蒐集をする人たち、見に来て品定めをする恋人や家族、投資目的で作品を選ぼうとする人たちでごった返し、中国語だけでなく、日本語、韓国語、英語などさまざまな言語が飛び交います。

作品を「見て楽しむ」だけでなく、「買って手元に置く楽しみ」を味わいたい人たちが、ギャラリーのスタッフと相談しながら、どの作品を買おうか迷っている場面も。最終日を待たずして売れた作品、とても大きくても売れた立体作品。

作品の近くに貼られた「赤い丸シール」は「売約済」という意味です。国際的に知られたアーティスト草間彌生の作品は200万米ドルの価格で売れていました。

Art Basel in Hong Kong  https://www.artbasel.com/en/Hong-Kong
来年2014年は5月15日~18日に開催予定。