自分用の土産
自分用にはずっと使いたいものを厳選したい、やっぱりお気に入りを選びたいですね。お土産と出会うのも旅の思い出の一つですが、一目惚れの商品を除いては、欲しい物は間違いなく購入したいなら住所、店名、電話番号を調べて控える下準備は必要。ジュンガラの食器
本店のコレクションは数も種類も豊富
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■Jenggala Keramik
住所:Jl.Uluwatu II Jimbaran
TEL:0361-703-311
営業時間:8:00~20:00
定休日:ニュピ(ヒンドゥー教の祝日)
掘り出し物が見つかるかも
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■Jenggala Factory Outret
住所:Jl.Sunset Road No.1 Kuta
TEL:0361-766-466
営業時間:9:00~20:00
定休日:ニュピ(ヒンドゥー教の祝日)
やっぱり欲しい! アタのカゴ
流行は色を施したシリーズ
アタのカゴは編み上がってから日干しして、その後煙で燻すのが特徴ですが、安い物ではアタの草ではなく、燻さないで塗料で色を付けたりの粗悪品もあります。見た目にはわからないかもしれませんが、乾燥した日本に持ち帰るとブツブツと切れてしまって見た目に変化することもあるみたいです。ガイド自身も四角いホックスカゴを数点購入していますが。化粧品等を入れるボックス型の入れ物は、雑多な化粧品をまとめて収納してくれ、見た目にもバリ島の雰囲気満点で重宝しています。バリ・ハンディーはウブドに移動中に立ち寄る事が出来るロケーションでクオリティーも良い名店です。
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■Bali Handy
住所:Jl.Raya Lod Tunduh Ubud
TEL:0361-7985682
営業時間:8:00~20:00
定休日:ニュピ(ヒンドゥー教の祝日)
究極の自分土産!? オリジナルクバヤ
ズラリと並ぶクバヤの生地
まずは地元の女性と同様にデンパサールのスラウェシ通りという生地問屋街に出向いて、気に入ったクバヤ生地を購入します。値段はピンキリですが刺繍が施されたタイプでもシンプルなものなら25万ルピア(日本円で約2500円)くらいからあります。中には高級シルクで何万円もする高級な生地もありますが、滅多に着るチャンスがないと思うので、そこまで値が張るものは選ばなくても良いと思います。
クバヤとセットでサロン(腰巻き布)とスレンダン(腰巻きの帯)も購入します。最近は奇抜で派手なカラーが流行ですが、あまりに最先端のモデルを選ぶと後で着れなくなってしまうので、ある程度オーソドックスなデザインを選ぶと無難です。生地を購入したら裁縫店に行き、採寸してもらって縫ってもらいます。サヌール地域にも店がありますが、引率してくれる地元のガイドさんなどの知っている店でも良いと思います。出来上がりまでは急いでも中2日くらいはかかるので、滞在日数が短い場合は到着してすぐにクバヤ作りをしたほうが良さそうです。
(※情報は2015年5月現在)