実際、リストラされるターゲットになってしまってからでは遅いのです。ここでは、リストラのターゲットにならないための護身術について考えてみましょう。
自分の会社はリストラしている!?
次はだれがリストラされるのか
実際、業績不振な会社の場合、社員のモチベーションは低く、職場の人間関係はぎくしゃくしています。上司と部下のコミュニケーションは減り、メールや書面のやり取りで済まそう、アフター5は極力一線をひいて付き合いを減らそうという姿勢が双方に生まれてくると、それはかなり末期症状と言えます。
起きてほしくないタイミングで事件は起きる
悪いことは重なるもの
その場合、あなたの会社では具体的に何が起きるのでしょうか。よくあるパターンは、立場が上の人から順に保身に走ること、そしてその結果として人件費削減が決まり、より立場が下の者にしわ寄せがくるものです。