交際後1~2カ月で表面化する“無意識の恋愛破壊習慣”
恋愛初期では以下の癖や行動習慣はまだ表にはあらわれません。しかし、恋愛が始まり1~2カ月経った頃に徐々に表面化してきます。そして恋の終わりを呼び寄せる結末となってしまうのです。それでは早速紹介してゆきましょう。■無意識の押しつけ習慣が恋愛関係を崩壊させる
「普通こうだよね」が口癖の人はご用心。その『普通』が相手は普通だと思っていない場合に墓穴を掘ります。心当たりがある人は自分の『普通』がはたして相手にとっても『普通』であるのか、言葉にする前によく確認する必要があります。
■コミュニケーションのややこしさによる恋愛の崩壊
会話のキャッチボールがスムーズでないことをいいます。対人スタンスが凝り固まった頑固な方はご用心。相手の気持ちやペースを顧みず、自分のペースでひたすらごり押しトーク。そのスタンスがコミュニケーション不全を招きます。意外に仕事ができるタイプに多いものです。バリバリと仕事をこなすタイプは、仕事の物腰をプライベートに持ち込み過ぎていないか一度振り返りましょう。
■好きになり過ぎて自信なさげな態度になる
好きになりすぎて相手が消えてしまわないかいつも不安になる。そんな方はご用心。いつもあなたは相手の顔色を常にうかがうような恋をしています。自分のプライドが存在しない人はどうしても色あせて見えるものです。「どうせ捨てられるんだ」と自暴自棄な言動を吐露した瞬間その恋は終わります。長続きさせたければ、愛情も腹八分目にすることが大切です。(次のページに続く)