やや手間がかかる日々のお手入れ

デロンギ・全自動エスプレッソマシン

カス受けに溜まった、抽出後のコーヒーパウダーは、ホルダーの形に固まっている

使用済みのコーヒーパウダーは、カス受けに自動的に落ちてきます。エスプレッソはホルダーに固めた(タンピング)コーヒーパウダーに蒸気で圧力を掛けているため、ホルダーの形にしっかり固まった状態で出てきます。
 
デロンギ・全自動エスプレッソマシン

毎日お手入れが必要なパーツ類・上左:給水タンク/上右:抽出ユニット/下左:フロッサー/下右:水受けトレイ

毎日お手入れすることは、水タンクの水捨て・抽出ユニットの水洗い・フロッサーを使えばその洗浄・水受けトレイの洗浄・カス受けのカスを捨てるなど。抽出ユニットはワンタッチで着脱が可能なためお手入れも簡単ですし、フロッサーも簡単に分解できます。しかし、これら全てのことを毎日するとなると、正直そこそこ大変です。仮に1杯しか飲まないなら、ここまで手間を掛けるのはちょっと面倒かもしれません。
 
デロンギ・全自動エスプレッソマシン

同梱されているお手入れグッズ、クリーニングブラシと除石灰剤

その他、定期的に本体の内部や抽出口などをお手入れが必要です。また、細かい部分をお手入れするクリーニングブラシが同梱されていますので、内部洗浄やカス受け、パウダー投入口などの汚れが気になれば、必要に応じてお手入れをします。また、水に含まれる石灰が内部に付着するため、マシンのパネルに「ジョセッカイ」の表示がでたら、石灰の除去が必要です。除石灰剤は同梱されていますので、取り扱い説明書に従って行ないましょう。
 

全自動マシンならではのプログラムモード

デロンギ・全自動エスプレッソマシン

ディスプレイで設定できるプログラムいろいろ

内部洗浄や石灰除去などのメンテナンスの他、時計・オートオフ/オートスタート・抽出温度・節電モード・水硬度・言語・ブザー音などプログラム設定が細かくできます。正面のディスプレイに日本語で表示されるので、設定がしやすいのも魅力のひとつです。

オートオフ/オートオンは、指定した時間になると電源が入り切りするので、毎日の生活パターンに合わせることが可能です。また、抽出後に約1分間操作しないと、自動的にボイラーがオフになる節電モードがあり、無駄な電力消費を抑えてくれるなど、細かな配慮もされています。
 

毎日コーヒーを飲むなら、投資効果はアリ!

希望小売価格157,000円。市場価格12万円超え(原稿作成時)なので、コーヒーマシンにこの価格は、かなり高いと思うレベル。個人でレストランなどを経営している人ならまだしも、個人で使うのにはちょっと…と思いがちですが、毎日、何杯かのコーヒーを飲む人なら、投資効果はあるはず。おいしいエスプレッソを手軽に淹れられるのはもちろん、Wサイズやルンゴ(ロングコーヒー)・レギュラーコーヒーまで、これ一台でおいしく淹れられるということを考慮すると、買って後悔の無いマシンと言えるでしょう。あとは予算と置くスペースの確保……ですね。

ちなみにデザインは、シルバーボディに黒でスタイリッシュ。幅はスリムですが約9kgの重さがあり、ちょっとした業務用の本格的な印象がします。このマシンが自宅のキッチンやダイニングにあったら、かなりインパクトがあるはず。遊びに来る友達には自慢できること請け合いです!
  【関連記事】
エスプレッソマシンおすすめ人気ランキング10選|こだわりのカフェタイム

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。