真上を向く構造でサーキュレーター効果大!

2013扇風機トレンド

今までには無い真上を向く扇風機が登場! (画像:日立・ハイポジション扇DCモーター)

先ページでも書きましたが、従来の扇風機は上下の可動範囲が、上30°・下15°程度が一般的です。これに対し、サーキュレーターは真上を向くのがスタンダードと、それぞれの特性が首振り角度にありました。しかし、最近の扇風機は、サーキュレーション機能を兼ねるべく、真上を向くタイプが登場しています。背が高く首が長い床置きタイプの扇風機ですが、真上を向けても安定している新設計がお見事です!

 

■日立・ハイポジション扇DCモーター【HEF-DC1000】
見た目は普通の扇風機ですが、下方10°~上方90°真上を向くのがポイント。モーター部分が小さく、真上を向いてしっかり安定しています。天井に向けて送風できるので効率よく空気の撹拌ができ、サーキュレーターとして通年使えるのが特徴。消費電力最小1.6Wと省エネ性能が高く、風量は8段階、左右の首振り範囲は45°・70°・90°と3段階に切り替えられるなど便利です。また、約20分ごとに風量が1段階ずつ下がる「おやすみ運転」もユニーク。デザイン・操作ともにシンプルですが、かゆい所に手が届く一台です。

参考:製品サイト・ハイポジション扇・DCモーター
参考:メーカーサイト・日立扇風機


■ドウシシャ・かもめファン(d-design)
世界を代表する船舶用プロペラメーカー「ナカシマプロペラ」の開発チームが担当したという扇風機。渡り鳥のカモメの羽をヒントに作り上げた独自の「カモメ羽根」が、確かな風力ながら、静かで良質な風を生みだしています。ファンの後ろ側にあるモーター部分の出っ張りを少なくし、丸いフレームの中でバランス良く動かす設計はユニーク。ハイポジションタイプながら真上を向いても安定する設計になっています。DCモーターで消費電力は最小1.9Wと省エネ。風量は無段階調節のタイヤル式で、その他の操作も至ってシンプル。デザインも機能面もハイクオリティな扇風機です。

参考:製品サイト・かもめファン


お手頃価格で節電と節約を両立

最後に、お手頃価格のDC扇風機をご紹介しましょう。DCモーター搭載の省エネタイプは、従来のACモーター扇風機と比べると、どうしても本体価格が高くなりがちです。しかし、DC扇風機が増えた今年、いよいよ1万円以下の価格を実現している製品が登場しました。最小消費電力3W、風力切り替え6段階でモードは3つ、入り切りタイマーあり、リモコン付き、と至ってスタンダードな仕様ですが、扇風機としての機能は十分。省エネタイプで節電には貢献したいけど、購入コストはできるだけ抑えたいという人におすすめのモデルです。

参考:製品サイト・SLS1712
参考:メーカーサイト・オークセール siroca




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