扇風機のメーカー別特徴

さまざまなタイプの扇風機が販売されています

さまざまなタイプの扇風機が販売されています

遠い昔、まだエアコンがなかった時代、夏の主役だった扇風機。100年以上その形を変えずに、人々に涼を届けてきました。そんな扇風機が大きく変化したのが2010年。ダイソンから「羽根の無い扇風機」が登場したのを筆頭に、エコなアイテムとして扇風機への注目が高まりました。

そして2011年、節電が強く求められるなか、風量を細かく制御ができ、消費電力を抑えることができるDCモーターを採用した高機能な扇風機「GreenFan2」が大ブレイク! 扇風機ブームに火がつきました。2014年には、国内大手メーカーを始め多くのメーカーがDCモーターの省エネタイプを発売し、今ではどのメーカーも2つのモータータイプを展開しています。

価格は、千円台から6万円台までと非常に幅が広く、風を送るだけの至ってシンプルなものから、温度や湿度センサーを搭載し室内の状況で風量を自動調整するものまで、実に多種多様なタイプがあります。価格が低いものは従来のACモーター搭載タイプが主流なのに対し、1万円以上の価格帯になると省エネ性能が高いDCモーター搭載タイプが増えてきます。最近の傾向としては、省エネ重視の高性能タイプが人気です。

そんな消費者のニーズを受け、2015年には、dysonが業界初の空気清浄機付き扇風機を、パナソニックが球体の個性的な製品を発売。2016年はスマホと連動する製品が登場するなど、扇風機市場はますます盛り上がっています。ここでは、省エネ高機能タイプを発売しているメーカーを中心にご紹介したいと思います。


■扇風機のおすすめ・メーカー別INDEX
dyson:扇風機のトレンドリーダー
バルミューダ:超省エネDCタイプの先駆者
東芝:高級扇風機からお手頃タイプまで網羅
SHARP:プラズマクラスター搭載と個性で勝負
パナソニック:個性派からスタンダードまで幅広いラインナップ
日立:組み立て不要&真上を向くサーキュレーション効果で人気
三菱電機:静音性と涼風+空気循環の2Wayタイプがウリ
ツインバード・山善・シロカ・アイリス他:お手頃価格の中堅メーカー
無印良品・±0:シンプルデザインが人気




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