不倫をやめたい……きっぱり卒業するには

不倫をやめたいときの5つのポイント

「このままでいいのかな……」迷ったときが潮時。不倫に限らず、楽しめない恋は時間の無駄です。

「たまたま好きになった人に家庭があっただけ」
「今は結婚したくないから、不倫のほうが楽」

不倫の恋をしている人は、必ず自分に言い訳をもっています。いけないこととわかっているから、自分を正当化しないと心の均衡を保てないのです。

家庭のある男性との交際は、独身男性とは大きく違います。

まず、もっとも大きなところでは「(彼が離婚しない限り)ふたりの将来に結婚は成立しない」こと。妙齢の未婚女性が不倫の泥沼にハマってしまった場合、心を病んでしまうほど悩み思い詰めてしまうことも。当然ながら、日本の法律においても許される立場ではありません(法律については、専門家ではないため詳細は割愛します)。

どんな恋愛にも悩みはつきものですが、もちろんいいこともたくさんあります。それは不倫の恋も同じ。不倫の場合でいえば、生活が介入してこないため、いつまでもロマンチックな恋愛を楽しめる一面も。誰にも言えない恋だからこそ、秘密を共有するドキドキ感が持続しやすいのも特徴です。

しかし「このまま愛人として一生添い遂げる」ほどの覚悟があるならともかく、ほとんどの人は一時の刹那だと割り切っていることでしょう。それでも簡単に終わりにできないのが恋愛というもの。不倫は結婚のような分岐点がないから、余計にきっかけがつかめず、ズルズルと続いてしまいます。

別れるきっかけがつかめない……そんな不倫の恋は、どうすれば未練を残さずきっぱり「卒業」できるのでしょうか。
 

迷った瞬間から恋は終わりに向かっている

自分から連絡できない彼との恋愛はフェアじゃありません。余計な気遣いは都合のいい女への第一歩。

自分から連絡できない彼との恋愛はフェアじゃありません。余計な気遣いは都合のいい女への第一歩。

どんな恋愛も、付き合うときは双方の意思が合致しなければ成立しませんが、別れるときは一方の意思だけで成立するものです。

家庭を持つ男性にとって、婚外恋愛としての“彼女”は都合のいい存在。恋愛特有の刺激を外で得られ、家庭では安らぎを得られるとなれば、相手が拒絶したり妻に浮気が発覚しない限り、関係を持続させたほうが得だと思っているからです。

しかしそれは向こうの言い分。あなたのほうが都合よくなければ、ズルズルと関係を長引かせることはデメリットでしかありません。いつか誰かと結婚して家庭を持ちたいとライフプランを描いているのであればなおさら、(婚期はともかく)出産のタイムリミットまで計算に入れなければ、遠い未来に不倫の恋を卒業したところで、後悔しか残りません。

「このままでいいのかな」迷いが生じたならば、不倫の恋は潮時。自然にまかせるのではなく、前向きに「卒業」へ向けてアクションを起こしてこそ。そうは言っても、いきなり次のデートで別れを切り出せるほど簡単に気持ちを切り替えることはできないでしょう。

無理なく「卒業」へとシフトするためには、意識的にトリガーとなりそうな刺激を得ること。具体的にはどうすればいいか、5つのポイントを挙げてみます。
 

不倫をやめるための5つのポイント

幸せそうな家族に憧れる人に不倫の恋は向きません。情に流されすぎないで。

幸せそうな家族に憧れる人に不倫の恋は向きません。情に流されすぎないで。

新婚家庭を訪問し、幸せオーラを浴びよう
仲良しの友人や先輩で新婚の人がいたら、お宅訪問をさせてもらいましょう。新婚じゃなくても、たとえばご懐妊など幸せオーラ全開の友人のお宅にお邪魔して、家庭生活についてインタビューしてみるのです。

中には夫の愚痴をこぼす人もいるかもしれませんが、本妻の立場に君臨している女性の意見は参考になります。あなたが見て見ぬフリをしている不倫相手の家庭とシンクロさせて想像したら、現実に目が覚めるかも。

堂々と浮気してみる
あなたと彼が互いに恋人同士だと認識していようと、やはり不倫は不倫。彼にだってあなたのほかに親密な女性(妻)がいるのですから、むしろあなたも別のボーイフレンドを作ってこそフェアというもの。

後ろめたく思う必要はありません。堂々と彼にはできない「週末会える独身の彼」を探してみましょう。すぐには出会えなくても、他の恋愛をシャットアウトしないモードにシフトするだけで、不倫相手を冷静に見る目が芽生えてくるでしょう。

出会い系サイトや結婚紹介サービスに登録してみる
ひとりになるのが寂しくてズルズルと不倫を続けてしまっているのであれば、次の相手を見つけて乗り換える作戦を企ててみるのも一考です。

まずは(相手が結婚している以上)不倫相手は彼氏ではない、と自分にインプットして。彼氏募集中の看板を掲げて前向きに出会いを求めてみれば「先のない恋愛」が不毛だと思えるようになるはず。

不倫を卒業した先輩に経験談を聞く
やはりもっとも参考になるのは、実際に経験した先輩の話。そっくり見習う必要はありませんが、参考になるポイントだけでも心に留めておいて。

人生設計を立ててみる
より冷静に自分の恋愛を見つめ直すためには、もっと俯瞰して「人生そのもの」から考えてみること。

紙に年齢軸を書き、最初に過去のできことを書きだし、次に現在から未来へのライフプランを描いてみるのです。その際、不倫相手とこのまま続いた場合の未来と、ここで卒業すると仮定して進みたい「理想の未来」の両方を書きだすのがポイントです。頭が考えるより紙に書いてみると、冷静に「本当はこうしたかった」自分の本心が見えてきます。

5つすべてを試しても「やっぱり彼じゃなきゃイヤ」と再確認したのであれば、無理に卒業する必要はないのかもしれません。大事なのは、あなた自身がどう生きていきたいか。あなたの人生に不倫相手の彼は本当に必要かどうか見極めることができれば、どこへ進んでも後悔はしないはず。

まだ別れるつもりがないとしても、時々は自分と対話して、望まない恋愛にハマってしまっていないか振り返ってみましょうね。

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