神経系不調にも リラックスできるジャーマンカモミール

この季節、かわいい花を咲かせるジャーマンカモミール。カモミールは、ジャーマン種とローマン種が代表的です。ジャーマン種は1年草、一方ローマン種は多年草という違いがあり、また花の形も異なります。今回は、ジャーマンカモミールをご紹介します。

写真は、昨年の花が咲いた後、種が土に落ち、その後、今年の春先に芽がでて、5月に入って花を咲かせたばかりのもの。白い花びらに囲まれたかわいらしい花。「ふくらんだ黄色い中心部分に、薬効成分が多く含まれます」
小さく、可憐な花undefinedジャーマンカモミール

小さく、可憐な花 ジャーマンカモミール


ジャーマンカモミール (和名 カミツレ)
科名:キク科
学名:Matricaria recutita/Matricaria Chamomilla


カモミールというのは、「大地のリンゴ」というギリシャ語に由来。ハーブティーとして、多くの人に飲まれています。ピーターラビットのおはなしにも、このハーブが出てきます。ストーリーのなかで、いたずら好きのピーターに、お母さんがカモミールティーを与えているシーンが有名ですね。

また、保湿性や他の有効成分も認められており、コスメ素材としても頻繁に用いられています。

・ハーブティーとしての使用部位:花
主な作用:鎮静、鎮けい、消化促進、発汗、利尿、など。

ジャーマンカモミールのいれ方

ちいさいお子さんから安心して利用できます

ちいさいお子さんから安心して利用できます

ドライ ジャーマンカモミール使用
1杯分、ティースプーン山盛り1杯(約1g)に熱湯150~160mlを注いで、約3分抽出します。
やさしいフルーティーな香りで飲みやすい

やさしいフルーティーな香りで飲みやすい

ジャーマンカモミールは、ちょっとした頭痛、消化器官の不調、生理痛、お腹が痛い時、かぜの引き始め、ストレスで寝付けないなど、いろいろな症状に対して利用でき、ヨーロッパなどでとても親しまれているハーブ。

青りんごの香りによく例えられるように、やさしいフルーティーな香りが特徴。ちいさなお子さんに飲ませても安心、シングルでもとても飲みやすいハーブです。

※キク科アレルギーの方はご注意ください。
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