creaco (クリエーコ)
http://creaco.jp/NTTコミュニケーションズがユザワヤと連携して運営するハンドメイドマーケット。アクセサリーなどのファッション雑貨や手芸、クラフト、インテリア雑貨、布小物など、ハンドメイド作品や材料を個人間で販売・購入できます。手作りならではの一点物や、ギフトにも最適な温かみのある作品、日常生活で便利に使えるものが購入できて、オーダーメイドで希望のものを作ってもらえるのも魅力です。手芸が得意なママが作った手作りグッズを子どものために買う『creacoMAMA Love Kids Circle(クリエーコママ ラブキッズサークル)』というベビー・キッズ向けサイトも人気だそう。
HonYeah! (ホンヤー)
http://honyeah.jp/いつかは自分の本を出版してみたいと夢見ていた方に朗報です。もっと気軽に電子書籍を売ったり買ったりできるよう、実用書や小説、写真集などのデジタルドキュメントの売買に特化したオンラインマーケットプレイスが誕生しました。電子書籍だけでなく、プレゼンのスライドやちょっとしたレポートなど、デジタルドキュメントであれば何でも販売できます。出品可能なファイルフォーマットの種類も豊富で複数のファイル形式に対応しているため、幅広い読者に作品を提供できます。出品はすべて無料で、商品が売れたら手数料が発生するため、驚きの印税率80%以上を実現する電子書籍販売サイトです。
iichi (いいち)
http://www.iichi.com/日本のさまざまな作り手の仕事を知って、作品を購入できる手仕事のギャラリー&マーケット。Handmade in Japanというコンセプトのもとで、日本の手仕事を世界中の多くの人に紹介し、届けていくことを目指して、海外の買い手を対象とした英語版サイトがあるのが特徴です。登録しているクリエイターは、誰でも簡単に海外向けに作品の出品・販売を行うことができます。海外からの買い手とメッセージなどをやり取りする場合には、運営スタッフが翻訳してくれたり、海外発送も代行してくれるという嬉しいサービスがあり、手作りの作品を世界に販売できるチャンスです。
cooboo (こーぼー)
http://cooboo.jp/ハンドメイドが好きな人が集まって、手作り作品を披露したり売買することができるハンドメイドコミュニティサイト。サイト名は作品作りをする工房に由来。ハンドメイド作品を通じて、クリエイターやこれからハンドメイドをはじめたい人たちが楽しく集まれる場所です。販売していない作品でも披露することができるので、自分だけの作品のポートフォリオとしても利用できます。披露した作品の作り方レシピに、材料と作る過程を公開することができるので、それを参考に作った人から『作ったレポ』というレポートが投稿される仕組みもあります。会員は月額無料の一般メンバーと、月額525円(税込)のプレミアムメンバーの2種類から選べます。
CLOTHO (クロト)
http://www.clotho-net.com/ハンドメイド作品の紹介・販売、購入が楽しめる参加型のコミュニティ&ショッピングサイト。サイト名の由来は、古代ギリシャ神話の『運命の糸を紡ぐ女神』で、サイトを通じて糸を紡ぐようにつながり、新しい発見やコミュニティの輪を広げる場になってほしいという願いが込められているそう。2012年10月1日の料金改定で登録が無料になり、作り手としては気軽に始められるのが最大のポイント。機能的にもシンプルで、これからハンドメイド作品を販売しようと思っている人におすすめのサイトです。
proory (プルーリー)
http://proory.com/こだわりの一品を探すためのソーシャルマーケットプレイスです。作品の売買に特化したシンプルなサイトで、無料の会員登録をすれば誰でも気軽にハンドメイド品やアンティーク、ヴィンテージ品の売買ができます。閲覧者からのコメントや評価を得られるので、出品した作品がどのように見られているかが分かります。人気商品は、サイト内だけでなく外部からもアプリケーションを通して注目を集めることができます。あたたかみを演出できる商品を出品して、ハンドメイドの世界を盛り上げましょう。