ラッピングの方法/ラッピングの方法

ラッピング用厚紙バスケットの作り方(3ページ目)

少しずついろいろ詰め合わせたい時に便利なのがバスケット(カゴ)を使ったラッピングですが、厚紙で簡単に作ることができます。フルーツととのど飴を詰めて、風邪ひきさんへのお見舞いなんていかがでしょう? 厚紙バスケット(カゴ)の作り方をご紹介します。

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執筆者:racss

ラッピングの方法・ハンドメイド手芸ガイド



厚紙バスケットに上手に詰めるには

内側に包装紙を敷き、持ち手にリボンを巻く

内側に包装紙を敷き、持ち手にリボンを巻く

出来上がったバスケットの中にお好みの包装紙やクッション材を敷いてから中身を詰め合わせます。また、持ち手にはリボンや紐を飾るとかわいらしくなります。

ここでは英字新聞を敷き、ラフィア紐を持ち手にくるくると巻きつけてみました。



例えばここに、バナナ、リンゴ、レモンとのど飴を詰め込めば、風邪ひきさんへお見舞いの差し入れバスケットのできあがり。

大きさの異なるものを詰め合わせるときは、大きいものから順に入れます。その後、空いた隙間に小さい物を入れてください。厚紙バスケットの場合は柔軟性があり、多少の中身のいびつさやふくらみには対応できますので便利です。

中身を入れてからふわりとハンカチやペーパーナプキンなどをかけて目隠ししたり、厚紙バスケット本体にスタンプやイラストでデコレーションしたり、大きさの違う厚紙で作ったりとアレンジも楽しめます。
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