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ザ・ペニンシュラ「Peter」で優雅な日曜ブランチ!(2ページ目)

ザ・ペニンシュラ東京24階にある「Peter(ピーター)」が2013年3月27日に、フランス料理からステーキ&グリルへとリニューアルしました。以前、日曜日に行われていた「フレンチ サンデイブランチ」は「プライム カットサンデイブランチ」と新しくなっています。豪華なフレンチ サンデイブランチがプライムカット サンデイブランチになり、どのように変わったのでしょうか。プライムカット サンデイブランチの魅力をご紹介します。

東龍

執筆者:東龍

ブッフェ・フレンチガイド

スタイリッシュで洗練された空間

内観

内観

入店するとまず、ウェルカムドリンクとしてアルコールかノンアルコールのカクテルを選べます(状況によって変更。案内がない場合あり)。

内装はリニューアル前と変わりません。店のデザインはカナダの「ヤブ・プッシェルバーグ」が手掛けていて、とてもスタイリッシュです。プレートはオリジナルの製品、カトラリーはドイツの「ベーエムエフ」。食器類にはPeterのロゴが刻印されていて、ディテールへのこだわりが感じられます。


シャンパンのフリーフローが大人気

コースはドリンクプランが異なる4種類が用意されています。
  • 7500円 ソフトドリンクお替り自由、コーヒーまたは紅茶付き
  • 10500円 ヴーヴクリコ、赤・白ワイン、カクテル、ソフトドリンクお替り自由、コーヒーまたは紅茶付き
  • 12500円 モエ エ シャンドン ロゼ、赤・白ワイン、カクテル、ソフトドリンクお替り自由、コーヒーまたは紅茶付き
  • 14500円 ドン ペリニヨン、赤・白ワイン、カクテル、ソフトドリンクお替り自由、コーヒーまたは紅茶付き
※いずれも税込み、サービス料別

日本で人気の高い「モエ エ シャンドン ロゼ」がフリーフローというだけでも贅沢です。さらに上のコースには高級シャンパンの代名詞である「ドン ペリニヨン」がフリーフローとなっています。ボトル1本の値段を考えると、シャンパン好きであれば非常にお得であることが分かることでしょう。

次は前菜をご紹介します。
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