パワーストーン/パワーストーンの基礎知識

パワーストーンの身につけ方

あなたを守り、時には背を押してくれる大切なパワーストーン。貴女はどこに身につけますか?今回は、パワーストーンの身につけ方のお話です。

山本 奈央

執筆者:山本 奈央

パワーストーンガイド

石の種類もカラーバリエーションも豊富なパワーストーン。アクセサリーとして身につける方も多いと思います。その場合、身体のどこにパワーストーンをつけるかによって、石の波動の受け方が変わってくることをご存じですか?

身体の各部位にはエネルギーの経路があり、エネルギーをつかさどるチャクラ(エネルギーの出入り口)と深くかかわっています。
アクセサリー別に、順にご紹介していきましょう。

アクセサリーブレス

爽やかな雰囲気のブレスレット


ブレスレットの場合

・左手につける(インプット)
パワーストーンを左手首につけると、石のエネルギーを体内に吸収(インプット)します。

良い気を受けたり、運気を高めることになるのです。守護や健康の願いの場合も、エネルギーをより多く受けるために左手につけると良いでしょう。

パワーストーンから受け取るエネルギーは、右脳的な要素が強いため、右脳とつながっている左手につけることで、右脳にエネルギーを直接送ることができるのです。(右脳は直観・インスピレーションが高まります。)

・右手につける(アウトプット)
パワーストーンを右手首につけると、石のエネルギーを体外に放出(アウトプット)します。

告白する、成功したい、勝利を勝ち取りたいなど、力を発揮したい大切な時に、一時的に右手につけると良いでしょう。(左脳は論理的で判断力が高まります。)


ネックレス・ペンダントの場合

ネックレスやペンダントは、胸や喉のチャクラに対応します。ハートに直接影響を与えるので、願い事に最適な位置とされています。

胸部にはピンクや緑色、首回りには水色や青の石をつけると石のパワーを受け取りやすくなります。

ネックレスは古代の皇帝が愛用したように、宝石を首から胸に飾る事は多くの人の注目や人気を集める手段のひとつでした。

自身の個性を出したい時、主張を通したい時にも効果的なアイテムのひとつです。


ピアス・イヤリングの場合

ピアスやイヤリングは、頭にもっとも近い場所につけるアクセサリーです。

眉間や頭頂部にあるチャクラに対応し、感覚面に強く影響します。青や藍、紫白、透明の石なら、より石のパワーを受取りやすくなります。

ピアス、イヤリングは揺れる事から風を意味し、気の流れを良くしてくれます。


>「リングの場合」は次のページで


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