パワーストーンの身につけ方とは?
爽やかな雰囲気のブレスレット
身体の各部位にはエネルギーの経路があり、エネルギーをつかさどるチャクラ(エネルギーの出入り口)と深くかかわっています。
アクセサリー別に、順にご紹介していきましょう。
ブレスレットの場合
・左手につける(インプット)パワーストーンを左手首につけると、石のエネルギーを体内に吸収(インプット)します。
良い気を受けたり、運気を高めることになるのです。守護や健康の願いの場合も、エネルギーをより多く受けるために左手につけると良いでしょう。
パワーストーンから受け取るエネルギーは、右脳的な要素が強いため、右脳とつながっている左手につけることで、右脳にエネルギーを直接送ることができるのです。(右脳は直観・インスピレーションが高まります。)
・右手につける(アウトプット)
パワーストーンを右手首につけると、石のエネルギーを体外に放出(アウトプット)します。
告白する、成功したい、勝利を勝ち取りたいなど、力を発揮したい大切な時に、一時的に右手につけると良いでしょう。(左脳は論理的で判断力が高まります。)
ネックレス・ペンダントの場合
ネックレスやペンダントは、胸や喉のチャクラに対応します。ハートに直接影響を与えるので、願い事に最適な位置とされています。胸部にはピンクや緑色、首回りには水色や青の石をつけると石のパワーを受け取りやすくなります。
ネックレスは古代の皇帝が愛用したように、宝石を首から胸に飾る事は多くの人の注目や人気を集める手段のひとつでした。
自身の個性を出したい時、主張を通したい時にも効果的なアイテムのひとつです。
ピアス・イヤリングの場合
ピアスやイヤリングは、頭にもっとも近い場所につけるアクセサリーです。眉間や頭頂部にあるチャクラに対応し、感覚面に強く影響します。青や藍、紫白、透明の石なら、より石のパワーを受取りやすくなります。
ピアス、イヤリングは揺れる事から風を意味し、気の流れを良くしてくれます。
リングの場合
リングは石の力をダイレクトに身体に伝えます。魔除けの役割もありますし、手のツボを刺激して身体中にエネルギーを与えるのです。10本の指それぞれ、期待できるパワーと願いが異なります。【親指(権力・力)】
右手:リーダーシップを発揮したい、困難に打ち勝つ
左手:信念を貫きたい、目標を達成したい
【人指し指(正義・人を導く)】
右手:人を導き教える力を身につける、行動力を高めたい
左手:方向を指し示したい、自分の願いを叶えたい
【中指(直感・インスピレーション)】
右手:自立を促す、仕事に集中したい
左手:直感やインスピレーションを高めたい
【薬指(慈愛)】
右手:自身を愛せるように、リラックスしたい
左手:愛の絆をもっと深めたい、幸せを求めたい
【小指(チャンス・交流)】
右手:明るく活発になりたい、自己アピールをしたい
左手:魅力を高めたい、チャンスを呼び込みたい
せっかく素敵な石をおしゃれに身につけるのですから、石の波動を効果的に受け取ってくださいね。
「願いを叶える パワーストーンブレス事典」
こちらで紹介している他に、たくさんのパワーストーンを
詳しく紹介しています。
日本パワーストーン協会編著
『願いを叶える パワーストーンブレス事典 』
(パッチワーク通信社)
・楽習フォーラム
「日本パワーストーン認定講座」
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