初心者向け、グラス選びのポイント
ワイングラスとブドウ品種を限定せずに幅広く使えるワイングラスを選んでみる。まずは白ワイン用、赤ワイン用の2種類。その中でもおススメなのが
■「オヴァチュア シリーズ」
日常使いにぴったりなオヴァチュア シリーズ
■「ヴィノム シリーズ」
初心者にもおススメのヴェノムシリーズの赤
「白用のリースリンググラスは軽めの赤にも使えるので、フルボディの赤を飲まない人ならこの白1つでOKですね」とのことでした。
軽めの赤にもマッチするヴェノムシリーズの白
ステム(脚)無しはソフトドリンクなどカジュアルなシーンにも使えます
そして、もう少しグラスにもこだわってみたいと思い始めた少し上級者には次のクラスがオススメです。
■ソムリエシリーズ
1つ1つ手作りされているハンドメイドシリーズのソムリシリーズ
バリエーションも価格帯も幅広いので、いきなり上級者向けのシリーズから揃えるのではなく1つ1つ揃えていくことも楽しんでみたくなりますね。
グラスは他の食器と違って直接口にあたるものです。なので、見た目はもちろんですが、口触りもとても重要。青山本店や大阪店ではテイスティングセミナーといって、実際にグラスを使ってワインの味と香りを比べるテイスティングをさせてくれるので、「まずは手にしてみる」というのも自分に合った素敵なグラスを見つける第1歩になるかもしれませんね。