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暮らしが見える 無印良品の「木の家」のインテリア(3ページ目)

3月末、JR横浜線八王子みなみ野駅のほど近くにオープンした無印良品の「木の家」を体験。無印良品のコンセプトそのままの家です。住まい手の暮らしそのものが表れるシンプルで清々しいインテリアをご覧ください。

執筆者:鈴木 理恵子


永く使える、変えられる

無印良品の家

ダイニングの使い方だって将来は変わるかも。その時々でインテリアも見直したい。ダイニング収納も可変の方が対応しやすい。

人の生活は日々変化をしています。朝と夜でも違うし、季節によっても変わります。そして人生も。結婚して子どもが生まれ大きくなって、子どもが独立し、また、夫婦二人の生活に戻ったり。住まいは、そんな変化に対応できるようにして考えたいものです。

無印良品の家では、建物の外壁や屋根といった外側部分を「スケルトン(構造体)」とし、丈夫で家の中をきちんと守る箱と考え、家の内部は「インフィル(内装・設備)」として、日々の変化や長期的な変化に柔軟に対応しやすいように設計しています。

こうやって壁がないと人が近く感じませんか。
どこにいても人とつながる>>
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