ワイキキで300万円台からのタイムシェア・リゾート(2ページ目)

全室１LK（51.1平米・53.5平米）のタイムシェアが300万円台から

現在、2013年末のオープンをめざして工事が進行中の「ホクラニ・ワイキキ」は、全143室。すべて１LKで51.8平米と53.5平米の2タイプとなっています。プランの特徴としては浴室にアメリカサイズの大きなバスタブ（浴室テレビ付き）、ウォシュレットタイプのトイレが標準装備であること。キッチンは2口のクックトップでコンパクトですが、冷蔵庫や食器洗浄機、電子レンジなどは標準装備されています。ワイヤレス・インターネット、Ipodドッグ付きオーディオ、ステレオ、フラットスクリーンTVも設置済み。ネット環境がいいので、仕事も日本にいるのと変わりなくはかどります。

共用施設のロビーはハワイらしいオープンエア、屋上にプールやバーラウンジが備わるほか、ジャグジーやフィットネスセンター、ビジネスセンターも併設され高級リゾートの趣きです。
広さ的には大人数で楽しむというより、カップルでのんびりするのに適しているようで、実際に購入されている方も30代、40代のカップルが多く、なかには新婚さんやシングルの人もいらっしゃるとのこと。リゾート物件はリタイア層が多いという常識をくつがえす、今までになく若い方の購入が多い理由には、やはり1週間のタイムシェアが300万円台からという求めやすい価格が背景にあるようです。
ヒルトン・グランド・バケーション・クラブの場合、固定週と浮動週の購入システムやポイント交換制度などの運用システムは同じです。
このゴールデンウィークでハワイに旅行されるなら、グランド・ワイキキアンの1階にモデルルームがオープンしているので、ギャラリーにて詳しい説明を聞かれるのもいいでしょう。