中高年は特にツラい? デジタル機器による目のトラブル
角膜の修復と涙の安定化を助け、疲れ目に効く眼科用薬『スマイル40 プレミアム』
これに伴い増加しているのが、目の健康トラブル。中高年を対象とした目の症状の調査では、「疲れ」「かすみ」「かわき」が上位を占めています。これらのトラブルは目の酷使のせいだと思われがちですが、実は「加齢による目の変化」も関係しているのです。
40代以降に進む「目の加齢現象」とは?
45歳以降になると、目の疲れの原因として「年齢(加齢)」を挙げる人が増えてきます。40代以降に起こる目の変化として、「水晶体の衰え」と「涙の減少」が挙げられます。40代以降は水晶体の弾力が低下するため、目のピント調節機能が低下します。結果として物にピントをあわせようと目の筋肉が頑張り続ける状態が続き、「疲れ目」「かすみ目」になりやすくなります。
さらに、肌やからだの保水力が衰えるのと同様、涙の液量は20代に比べ約4割も少なくなります。そのため「目のかわき」を感じやすくなるのです。また、目のかわきによって角膜が傷ついた場合、他の目のトラブルが起きることもあります。
目のトラブルに効果的な成分「ビタミンA」
目薬を選ぶとき、目に良い成分が入っていることを重視している40代以降の目薬ユーザー。「そもそも、目によい成分とは何か?」を知っておくことが大切です。今、加齢による目のトラブルに効果的と注目されている成分は、「ビタミンA」。涙の役割は、目の乾燥を防ぐだけではなく、目に酸素や栄養分を補給したり、異物や老廃物を洗い流したりと様々ですが、ビタミンAは涙に含まれている成分でもあり、目の細胞の生命維持にも重要だということがわかっています。涙を目の表面にとどめるための「ムチン」を産生し、キズや乾燥から角膜を守る他、目の表面の細胞修復を促すヒアルロン酸をつくる働きもあるのです。
疲れ目を効果的にケアする眼科用薬 『スマイル40 プレミアム』
新しく発売される、10種類の有効成分が配合された眼科用薬『スマイル40 プレミアム』には、「吸着性ビタミンA」が含まれているのが特徴。独自の技術により、高濃度のビタミンAが安定した状態で目薬に配合されており、さらに、角膜への吸着性も高まっています。食事やサプリメントで摂るだけでは、目まで行き届かないビタミンA。目の健康のためには、積極的に眼科用薬で補給するのが効果的と言われています。不快なトラブルを感じる前に、有効成分のしっかり入った眼科用薬をうまく利用することが、快適なデジタルライフを送る秘訣かもしれません。
■ 製品情報:スマイル40 プレミアム (ライオン株式会社)