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中華系店舗数は500以上! 横浜中華街

日本の三大中華街のひとつ、横浜中華街。安政6年(1859年)の横浜開港により、外国人居留地が造成され、現在の中華街があるあたりは欧米人や中国人貿易商が多く住みつき発展しました。現在では山下町一帯に500店以上の中華系店舗がひしめき合います。異国情緒あふれる横浜中華街で、お気に入りの味を探してみるのはいかがでしょうか。

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500店以上の中華系店舗がひしめき合う街

横浜中華街

横浜中華街

日本の三大中華街のひとつ、横浜中華街。安政6年(1859年)の横浜開港により、外国人居留地が造成され、現在の中華街があるあたりは欧米人や中国人貿易商が多く住みつき発展しました。

しかし当時は単に外国人街というだけで、この地区の総店舗数263軒のうち中華料理店はわずか5軒だけだったそうです。

中華街で一番古い中華料理店は明治20年(1887年)創業の聘珍樓。現在では山下町一帯に500店以上の中華系店舗がひしめき合います。

中華街のなかでも小さな名店が軒を連ねる香港路には、大通りに鎮座する大型有名店には知名度でかなわなくとも、順海閣や海員閣、牡丹園など、小ぶりなりに凝縮された実力派が揃っています。いつも行列が絶えません。

異国情緒あふれる横浜中華街で、お気に入りの味を探してみるのはいかがでしょうか。

■横浜中華街
東京からのアクセス:
JR東海道線「横浜」駅下車、JR京浜東北線に乗り換え「石川町」より徒歩5分
所要時間:電車で40分
URL:http://www.chinatown.or.jp/

※データは記事公開時点のものです。

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