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温泉入浴券つきの周遊パスで有馬・六甲周遊の旅

大阪から日帰りでお出かけするのには有馬温泉がおすすめです。周遊パスを購入してGO! このパスは有馬温泉、六甲山を周遊できる乗車券、有馬温泉「金の湯」または「銀の湯」の入浴券も付いています。

投稿記事

温泉入浴券が付いた、おトクな周遊パス

有馬温泉「金の湯」または「銀の湯」の入浴券も付いている、周遊パス

有馬温泉「金の湯」または「銀の湯」の入浴券も付いている、周遊パス

大阪から日帰りでお出かけするのには有馬温泉がおすすめです! 個人的にブームな周遊パスを購入してGO! このパスは有馬温泉、六甲山を周遊できる乗車券、有馬温泉「金の湯」(または「銀の湯」)入浴券も付いています。

まず、六甲ケーブルに乗って、六甲山上バスに乗ります。バスもレトロでかわいい! 山頂までの途中、六甲ガーデンテラスへ寄って昼食をとります。テラス内にある見晴らしの搭からみえる景色は最高です! そこからロープウェーに乗って有馬温泉駅に向かいます。40m上を移動します。怖い!

ロープウェーに乗って有馬温泉駅に

ロープウェーに乗って有馬温泉駅に

有馬温泉駅について、有馬の町を散策しながら温泉「銀の湯」→「金の湯」へ入りました。「銀の湯」は、無色透明の炭酸泉とラジウム泉を源泉としています。大浴場は1つだけでしたが、天井が高くて広々とした感じです。サウナもあり。

私が行った日は平日だったからか、お客が自分ひとりだけ! 独り占めできました。「金の湯」は見た目が金色というか赤褐色のお湯です。貴重な金泉を求めてか、こちらは観光客でにぎわっていました。

金の湯は透明な源泉が鉄分を多く含んでいて、空気に触れると酸化して赤褐色になるのだとか。また海水の3倍の塩分を含んでいるとのこと。44度の熱い湯と、42度のぬるい湯の2つの浴槽に分かれていました(ぬるいといっても42度もあるので、かなり熱く感じました)。

お風呂上りに有馬温泉名物「てっぽう水」でさっぱり。アンケートを書くと、瓦せんべいがもらえます。

そんなこんなで、六甲・有馬旅は大満喫できます!

旅ルートを正規の値段で計算すると……

《阪神》 梅田~御影 290円
《バス》 御影~六甲ケーブル下駅 200円
《六甲ケーブル》 六甲ケーブル下駅~六甲山上駅 570円
《バス》 六甲ケーブル山上駅~ロープウェー山頂 250円
《ロープウェー》 六甲山頂~有馬温泉駅 980円
《神戸電鉄》 有馬温泉~谷上駅 380円
《北神急行》 谷上駅~新神戸 350円
《神戸市営地下鉄》新神戸~三宮 200円
《阪神》 阪神三宮~梅田 310円

プラス金の湯 650円が無料!

4180円-2400円=1780円のお得!

周遊パス万歳!

※データは記事公開時点のものです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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