観葉植物

インドゴムノキの育て方とは

インドゴムノキの育て方とは? 「ゴムの木」と呼ばれ、誰もが知っている観葉植物のひとつではないでしょうか。現在では、仲間のカシワバゴムノキやインドボダイジュなども人気がありますが、丈夫さと育てやすさの安心感から、根強い人気があります。

小島 理恵

執筆者:小島 理恵

家庭菜園ガイド

インドゴムノキの特徴

インドゴムノキの育て方

学名:Ficus elastica クワ科イチジク属(フィカス属)

艶のある、大きな葉が特徴。原産地(インド・ミャンマー)では、樹高30~40mほどにもなる植物ですが、観葉植物としては160cmくらいの高さのものが、一般的に良く出回っています。

●難易度 : 容易
●サイズ : 中型~大型

■光 : 日なたを好む
■耐寒性 : 強い(最低5℃以上)
■水 : 普通の水やりでOK
 

インドゴムノキの育て方ポイント

葉の状態の変化がわかりづらいのが難点。下葉が枯れ落ち始めたら、水が足りていないサインです!

幹を傷つけると白い乳液状のものが出てきて、これが、「ゴムの木」と呼ばれるようになった所以のようでもありますが、これは、フィカス属に共通する特徴です。天然ゴムの原材料は、パラゴムノキ(トウダイグサ科パラゴムノキ属)という木から採取されています。

「日なたを好む」とありますが、耐陰性も強いので、やや暗いところでも大丈夫です。逆に、真夏の強い光に当てると、葉焼けしてしまうことがありますので、日光が強すぎるときには、半日陰に移動します。

水やりは、「土が乾いたらたっぷりあげる」という普通の水やりでOKです。葉の状態の変化がわかりづらいので、水切れなどに気づきにくいのですが、下の方の葉が枯れ落ち始めたら、水が足りていないというサインですので、水やりの頻度を増やすようにしてください。

葉が大きいので、ホコリがたまりやすいのが特徴です。ホコリがたまると、ハダニなどの発生の原因にもなりますので、ときどき、ウェットティシューなどでふき取るか、霧吹きをして、ホコリを洗い流すようにすることで、病害虫の防除になります。
 

インドゴムノキの仲間

■カシワバゴムノキ
カシワバゴムノキ

学名:Ficus lyrata クワ科イチジク属(フィカス属)

●難易度 : 容易
●サイズ : 大型

■光 : 半日陰を好む (耐陰性が強い)
■耐寒性 : 強い(最低5℃以上)
■水 : 普通の水やりでOK

熱帯アフリカ原産。葉が硬く波打っている様子が、柏餅に使われるカシワの葉に似ていることから、「カシワバゴムノキ」と言われています。インドゴムノキよりもさらに葉が大きいので、高さ150cm以上の「大鉢」と呼ばれるサイズのものが主に流通しています。

■インドボダイジュ
インドボダイジュ

学名:Ficus religiosa クワ科イチジク属(フィカス属)

●難易度 : やや難しい
●サイズ : 中型~大型

■光 : 日なたを好む
■耐寒性 : 強い(最低5℃以上)
■水 : 普通の水やりでOK

お釈迦様がこの樹の下で悟りを開いたとされている品種です。インドゴムノキほど葉の厚みがなく、明るいグリーンの小ぶりな葉で、さわやかなイメージの木です。強い光のもと、気温20~30℃のところで良く育ち、葉がたっぷり繁ります。

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