キッチン家電のふるさとを訪ねる
日立アプライアンス多賀事業所工場見学

昭和14年に設立された日立製作所多賀工場は、現在では2006年に設立された日立アプライアンス株式会社の多賀事業所として、IHクッキングヒータ、オーブンレンジ、ジャー炊飯器、換気扇などのキッチン家電品や全自動洗濯機、衣類乾燥機、掃除機、井戸用ポンプなどの家電生産を手がけているが、新しくLED照明や住宅用太陽光発電システムなど環境ビジネス機器の分野も取り組み始めている。
冷蔵庫やエアコン、給湯器などは栃木事業所が手がけている。
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日立多賀事業所全景


 
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日立多賀事業所本館


 
先日、多賀事業所の工場見学会が開催され、メディア関係者約60名が参加した。多賀事業所は上野駅から常磐線特急で約1時間半の日立多賀駅に隣接している。
敷地面積は47万平方メートル(約13万坪)、建屋面積18万平方メートル(約5.4万坪)、従業員数約2,000名、生産高約126億円/月(2012年度下期実績)の威容を誇っている。
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工場見学会説明会


 
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日立多賀事業所工場風景


 
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日立アプライアンス鎌田多賀家電本部長


 
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深水オール電化本部長


 
見学会は、はじめに鎌田多賀家電本部長からの事業所紹介や白物家電主要5品目(冷蔵庫・洗濯機・掃除機・電子レンジ・ジャー炊飯器)の需要と日立のシェアなどの説明があった。2005年度の5品目需要8,700億円が今年度の予測では約9,600億円となり、2005年度16%の日立シェアが2013年度には26%のシェア確保を目標にしている。
続いて深水オール電化本部長から、環境新分野のLED照明、住宅用太陽光発電システムへの取り組みと、従来からのIHクッキングヒータ、エコキュート(ヒートポンプ給湯器)の現状と需要拡大へ向けての取り組みが紹介された。

続いて、LED照明、住宅用発電システム、IHクッキングヒータ、ベーカリーレンジ、洗濯乾燥機、掃除機の各生産組み立てラインの工場見学があった。
一昔前の組立ラインは流れ作業で一人一人が専門の行程を受け持つ生産方式だったが、現在の工場は一人一人の担当者が一台ずつ完成品までを責任を持って組み立てるセル方式が採用されていて、担当者のモラル向上や品質向上にも役立てているそうだ。
工場内は原則撮影禁止で、各組立ラインの指定個所からの撮影許可をいただいたので、その画像を掲載します。

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日立LED照明


 
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日立LED照明組立ライン


 
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日立 工場・倉庫用高天井用LED器具組立ライン


 
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日立IHクッキングヒーター


 
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日立IHクッキングヒーター組立ライン-1


 
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日立IHクッキングヒーター組立ライン-2


 
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日立IHクッキングヒーター組立ライン-3


 
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日立ベーカリーオーブン


 
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日立ベーカリーオーブン組立ライン-1


 
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日立IHクッキングヒーター組立ライン-2


 
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日立ドラム式洗濯乾燥機


 
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ドラム式洗濯乾燥機セル方式組立-1


 
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ドラム式洗濯乾燥機セル方式組立-2


 
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日立サイクロン掃除機


 
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日立サイクロン掃除機組立ライン


 
日立アプライアンスの製品は公式サイトをご覧ください。

©Mar.2013 Copyright HIDEWO KURODA KITCHEN SYSTEM LABO.INC.


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