大阪・関西国際空港のおすすめお土産ベスト10

関西国際空港で買いたいおすすめお土産

大阪・関西国際空港は、国際線と国内線が就航し、ターミナル内の店舗ではさまざまなお土産が手に入ります。大阪らしい定番みやげをはじめ、雑貨やファッション、さらには関西国際空港（KIX）オリジナルグッズまでそろっています。飛行機の利用者はもちろん、空港に送迎や遊びに行ったついでに買い求めるのにもおすすめです。

<INDEX>
1.行列ができる人気店「PABLO」の極上チーズタルト
2.あの「堂島ロール」の関西空港限定ロールケーキ！
3.モダンなデザインとこだわりのカステラ 「VIA QUOLOFUNE（ヴィア クロフネ）」
4.大阪の御堂筋にちなんだお茶菓子 「福壽堂秀信」の『花御堂』
5.大阪・岸和田のえび煎餅「えび勘」 二度熟成・二度焼きの本格派
6.大阪・堺といえば 創業300余年「小嶋屋」の『けし餅』
7.大阪みやげで話題の「呼吸チョコ」 大袋でまとめ買いも
8.大阪といえば！ 「551蓬莱」は欠かせない
9.Peach利用客だけが買い物できるゲート内ショップ
10.航空グッズがそろうショップ 空港限定デザインの商品も
 

1.行列ができる人気店「PABLO」の極上チーズタルト

チーズタルトでおなじみ、焼きたてチーズタルト専門店「PABLO」の『プレミアムチーズタルト』は、日本人はもちろん、いまや外国人にも大人気。厳選された2種類のクリームチーズを使い、定番の焼きたてチーズタルトよりも上質感あって、まるで濃厚なチーズを食べているかのようなまろやかな食感が口いっぱいに広がります。表面の、黄金色をしたカリカリの香ばしいブリュレとの相性も抜群。贅沢な味わいが楽しめる逸品です。
 

2.あの「堂島ロール」の関西空港限定ロールケーキ！

日本のみならず海外でも人気の大阪発『堂島ロール』で知られる「パティスリー モンシェール」から、関西空港のみで販売されている『堂島ブランロール』が発売中。おなじみ『堂島ロール』のクリームに加え、ベルギー「カレボー社」のホワイトチョコレートを合わせ、卵の風味豊かなしっとりもっちり生地でひと巻きしたスペシャルなロールケーキです。他にもモンシェールシャンティ、アカシアのハチミツをたっぷり使用して焼き上げた『堂島カステラ』が人気も高く、大阪土産としてとても喜ばれています。

3.モダンなデザインとこだわりのカステラ 「VIA QUOLOFUNE（ヴィア クロフネ）」

「つくりたてを、つくりたくて。」の黒船から生まれた新ブランド「VIA QUOLOFUNE（ヴィア クロフネ）」は、モダンなデザインの商品パッケージと上品な味わいで人気です。関西空港では、独自配合の小麦粉と新鮮な卵、研究を重ねた製法で丁寧に焼き上げられた『ヴィア カステラ』をはじめ、北海道十勝産の小豆を使った餡をふんわり生地で包んだどら焼き『ヴィア ドーラ』、ライスパフとあられを混ぜ合わせて焼き上げた和の焼きチョコ『ヴィアロッシュ』などを販売。季節の挨拶、目上の人への手土産などにおすすめです。
 

4.大阪の御堂筋にちなんだお茶菓子 「福壽堂秀信」の『花御堂』

大阪・宗右衛門町で創業し、帝塚山に本店がある和菓子の銘店「福壽堂秀信」。人気の焼菓子『花御堂』は、やわらかくしっとりした玉子煎餅にコクのある小豆餡をはさみ、お茶菓子に最適です。商品名は大阪の中心を南北にのびる御堂筋から、そして煎餅の生地にも御堂筋の象徴ともいえる銀杏が型押しされていて、まさに大阪らしいお土産です。
 

5.大阪・岸和田のえび煎餅「えび勘」 二度熟成・二度焼きの本格派

大阪・岸和田「きちや」から、本格派えび煎餅『えび勘』がおすすめ。新鮮な海老のすり身のみを使い、二度熟成・二度焼きするこだわりの製法で、11日間もかけて丁寧に仕上げられた煎餅です。パリパリの新食感とえびの旨みは、一度食べると思わずリピートしたくなる味わい。新しい大阪みやげ、ぜひ一度ご賞味ください。
 

6.大阪・堺といえば 創業300余年「小嶋屋」の『けし餅』

大阪・堺の銘菓『けし餅』。かつて南蛮貿易で栄えた堺で、海外からもたらされた珍しい産物の中にあった芥子（けし）の実から、けし餅が生まれたとされています。江戸時代初期に創業した「小嶋屋」は、けし餅一筋で家伝の製法を300年以上守り続けて今日に至る老舗。小豆のこしあんをもち皮で包んでけしの実がまぶし、丁寧に作り上げられています。
 

7.大阪みやげで話題の「呼吸チョコ」 大袋でまとめ買いも

『呼吸チョコ』は、大阪をはじめ近畿エリアで見かけるお菓子の専門店「まるしげ」などを経営する株式会社マルシゲが販売する人気商品の1つ。香ばしいアーモンドをマスカルポーネチーズクリームで包んだティラミス仕様のチョコレートです。北新地はココア、祇園は宇治抹茶、神戸北野はコーヒーのパウダーでコーティングされています。食べやすいサイズなので何個もパクパクと思わず食べてハマる人も続出。賞味期限も長めなので、外国人は大袋でまとめ買い、日本人は箱で買うのがよく見られるとのことです。
 

8.大阪といえば！「551蓬莱」は欠かせない

大阪の定番「551 蓬莱」は、第１ターミナル2階のレストラン街「町家小路」にあります。イートインできるレストランとテイクアウトコーナーがあり、人気商品はやはり『豚まん』。手土産に持って帰るビジネスパーソン、また、空港内で小腹を満たすのに買うなど、2個や4個入った豚まんが最も売れ筋とのこと。焼売や餃子などもテイクアウトでき、日持ちするチルド（冷蔵）セットも。
 

9.Peach利用客だけが買い物できるゲート内ショップ

第2ターミナルに就航するLCC「Peach」がプロデュースするショップ。国内線のゲート内にある店舗『Fuchsia by peach 国内ゲート店』では、特に女性向けの雑貨や文具のほか、スイーツやお土産、Peach関連グッズなどがそろっています。一方、国際ゲート店では免税品も取り扱っています。出発直前のお土産選びにもおすすめ。
 

10.航空グッズがそろうショップ 空港限定デザインの商品も

関西国際空港で飛行機やターミナルが一望できる人気スポット、関空展望ホールにある『スカイショップタウン』には、航空関連のグッズが勢ぞろい。空港に就航する国内外のエアライン、ボーイングやエアバスといった航空機メーカーのレアなグッズをはじめ、航空機の模型や専門書、そして、関西国際空港オリジナルの商品も人気です。飛行機やエアラインなどをモチーフにしたデザインの文具や雑貨など、航空ファンによるコレクションはもちろん、お土産としても人気です。

【参考記事】
関空展望ホール「Sky View」は航空テーマパーク

※ 記事の情報は2016年11月現在 （2018年4月更新）

＜DATA＞
関西国際空港（KIX）
http://www.kansai-airport.or.jp/

■アプローズ 3階店
（第１ターミナルビル2階）
営業時間：7：00～21：30
TEL：072-455-2304
https://www.kansai-airport.or.jp/shop-and-dine/shop/s104

■551蓬莱
（第１ターミナルビル2階）
営業時間：7：00～22：00（L.O.21：15）
TEL：072-456-6466
http://www.551horai.co.jp/

■Fuchsia by peach 国内ゲート店
（第2ターミナルビル 国内線ゲート内）
営業時間：5：30～20：00
TEL：072-456-8530
http://www.flypeach.com/

■スカイショップタウン
（関空展望ホール エントランスホール4階）
営業時間：（平日）10：00-18：00 （土・日・祝・特定日）10：00-20：00
TEL：072-455-2089
http://www.kansai-airport.or.jp/skyview/shopping/index.html

 

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