昔ながらの輪飾りがクラフトパンチで素敵に変身
子供の頃、学校の行事やお誕生会があると折り紙をつなげて作った懐かしい輪飾り。単純だけどこの見事な飾りを最近はあまり見なくなった思いませんか? でもこの紙の輪飾りに、今人気のクラフトパンチで模様をつければ、ちょっと素敵な季節の飾りに変身します。春ならピンクの紙をクラフトパンチで桜の形に切り抜きましょう。天井から吊るした淡いピンクの輪飾りは、まるで部屋の中でお花見をしているような気になりますよ。
材料:模造紙や包装紙など薄い紙、クラフトパンチ、のり
作り方
1.クラフトパンチの型の大きさを確認してください。100円ショップには一般的な大きさのものと一回り小さなものが売っております。
2.一般的なサイズなら紙を3cm×21cm、小さなサイズなら紙を2cm×14cmに切り、クラフトパンチで7カ所模様を切り抜きます。
3.両端にのりを付け輪にします。
4.好きな長さまでつなげてください。
切り抜いた紙片も使いましょう
紙を切り抜いた後の小さな桜は、ぜひコンフェッティとしてテーブルに散らしてください。濃いピンクと薄いピンクの組み合わせはとても春らしい雰囲気になりますよ。
お部屋の中でお花見を楽しみましょう
天井から淡い桜の輪飾りを吊るせば、おうちに居ながらお花見が楽しめます。
輪飾りと一緒にピンクのチョウチョを吊るせば、アクセントになって可愛いですよ! これなら雨の日も、風の強い日も、小さな子供がいても、リビングでゆっくりお花見気分を味わえます。桜づくしのお部屋で開くお花見パーティーなら、お料理もお菓子も桜色に染めてしまいましょうね。