日暮里・舎人ライナーの開業日が決定!

3月30日の開業が決定した日暮里・舎人ライナー
3月30日の開業が決定した日暮里・舎人ライナー
荒川区の日暮里地区と足立区の舎人地区を結ぶ「日暮里・舎人ライナー」について、東京都交通局は2008年3月30日に開業する方針を決定、公表しました。日暮里駅から見沼親水公園駅までの9.7km、全13駅を約20分で結ぶ新交通システムで、運賃についても国土交通省への運賃申請額が明らかになりました。大人の運賃は、初乗りから2kmまでが160円で、2km超4kmが220円、4km超7kmまでが270円、7km超が320円となっています。

新線開通は、地元に対するインパクトが大きく、すでに周辺エリアの地価やマンション価格はそれを折り込んで上昇しているといわれていますが、実際に開業すればもう一段の影響も予想されます。周辺での供給動向、価格動向が注目されるところです。

【関連サイト】
荒川区役所


首都圏最大規模のパスモセキュリティ物件

東武鉄道が東武伊勢崎線西新井駅徒歩5分の西新井工場跡地で計画を進めている「TOKYO元気新区(仮称)プロジェクト」。総戸数738戸の大規模マンションですが、「未来ノ元気ハ、ココニアル」のコンセプトのもと、パスモ対応セキュリティの採用で話題を集めています。パスモを使ったセキュリティシステム採用事例はすでにいくつか登場していますが、全738戸という規模は首都圏ではこれまでの最大規模のシステムになります。

具体的には、24時間オンラインシステムによるセキュリティ機能、携帯電話による外出先からの施錠、子どもの帰宅を知らせる配信機能、不在住宅の来訪者の記録・画像確認、マンション内のミニショップでの決済などがすべてパスモで行われます。

PRキャラクターに「鉄腕アトム」のアニメを採用するのももうひとつの話題。パスモによる子どもの見守りなどと合わせて子どもを大切にする姿勢の現れともいえそうです。



荒川区ではワンルームマンションを規制

荒川区は9月27日に、「荒川区集合住宅の建築及び管理に関する条例」を施行しました。これはマンションなどの集合住宅の建築・管理について基本的なルールを定め、良好な住宅の供給を図ると同時に、地域の住環境やコミュニティーの保全、集合住宅居住者と周辺住民の良好な近隣関係の形成を目指すものです。

少し抽象的でわかりにくい表現かもしれませんが、現実には居住者のマナーが悪く、近隣とのトラブルが増加しているといわれるワンルームマンションの建築・管理を規制するものといわれています。30戸以上のマンションについて、半数以上をファミリータイプにしなければならないといった規定のほか、住戸戸数に応じて管理員の駐在日数や時間などを細かく定めています。管理を徹底することによって、住民のマナーを促進し、近隣とのトラブルの発生を防ごうとする狙いといわれています。

同様のワンルーム規制の動きは、同じ23区東エリアの江東区でも進められています。

新東京タワーが名称決定へ動き出す

墨田区押上・業平橋地区に建設が予定されている高さ約610mの新東京タワー。東武鉄道と新東京タワー株式会社では、新タワーを核とする多機能複合型の都市開発を進めており、2011年の竣工・開業時にはこのエリアが東京の新たな人気スポットとして脚光を浴びることになりそうです。

それに向けて、11月25日までの予定で新タワーの名称を募集、名称決定に向けて動き始めました。公募を踏まえて、識者などによる名称検討委員会を開催、候補案を絞り込んで全国一般投票を実施した上で2008年6月上旬には正式名称が決定される運びになっています。

なお、この名称公募に先立って、10月6日には新タワー建設予定地で、サーチライトによる3本足のタワーを光で具現化する「光タワープロジェクト」が開催されました。その費用をまかなうための「旦那衆(会員)」の募集も行われ、多くの個人、グループが参加したそうです。完成は4年後とはいえ、地元を中心に新タワー熱はたいへんな盛り上がりをみせているようです。

【関連サイト】
Rising Eastプロジェクト