1~2ユーロというプチプライスで買えるドイツ名物「ハーブティー」
イギリスが紅茶なら、ドイツはハーブティーではないかと思います。ドイツでは各種スーパー・薬局でもかなりの面積をハーブティーが占めています。どのくらいかというと、3番目の写真をご覧ください。ぎっしり並んでいますが、これでもまだ小さい方かなと思います。
しかもうれしいのが、ハーブティーのほとんどが1~2ユーロというプチプライス。日本ではお値段高めのルイボスティーなども使いやすいティーバッグでこのくらいのお値段で買えます。
少しかさばりますが、重たくないし、リーズナブルだしで、お土産に重宝するのではないでしょうか。
ドイツ人の友だちに「ちょっとカゼっぽいな~」と言うと、「お水とハーブティーをしっかり飲んで寝な」と必ず言われます。ドイツでは、ハーブティーはちょっとした体調不良にも効果的とされているんですね。また、普通のハーブティーのほかにも、体の諸症状に働きかけてくれる薬用ハーブティーまで豊富なのです(薬用ハーブティーは通常のものより少しお値段が高めになります)。
もう一つおすすめなのが、ティーバッグをフレーバーごとに整理できる缶です(2枚目の写真参照)。「缶なんて何でもいいじゃない」と思っていましたが、贈り物でいただき使いはじめたら、仕切りがあってきっちり収まるので便利です。缶は約10ユーロほどでキッチングッズのお店などで買えます。