バックパッカーの目抜き通り、ブイビエン通り
ブイビエン通りのはじまり
ベトナムのバックパッカーの町と言えば「ファングーラオ」と誰もが答えますが、通り自体はブイビエンが一番栄えています。安宿ホテル、ゲストハウス、お土産、服飾ショップ、レストラン、カフェ、バー、衣食住すべてが揃っていますので、もしこの界隈に滞在するのであれば一番お世話になる通りとなります。
ショップもたくさん
東南アジアと言えばワンピース。なぜかそう考える女性も多いはず。実際アジアンテイストのワンピースはショップには数多く飾られています。きっとお気に入りのワンピースが見つかるはず。
食べるには困らない
「ベトナム料理はちょっと飽きた」、「もっと多国籍の料理を食べたい」と言う方もここはおすすめ。イタリアン、インド、アメリカン、ロシアンとバックパッカーのニーズに応えるべく多国籍のレストランが並んでいます。お値段もリーズナブルで、日本ではなかなか食べられないような料理もあるのでおすすめです。
安宿が並ぶのも特徴
ファングーラオ界隈で滞在するならブイビエンがおすすめです。夜はちょっとうるさいかもしれませんが、それもご愛敬。ホテルは数多ありますし、お値段も一泊約20万ドン(約1200円)程度から探せます。
看板を見つけよう
ホテルに泊まるのもいいですが、せっかくのバックパッカー街です。できれば勇気を出してゲストハウスに泊ってみませんか? その場合は、『ホテル』と記載はなく『Guest House』、もしくは『Room for Rent』と表記されている看板を探してください。料金はオーナーとの交渉によって決まりますが、長く滞在すればそれだけ安くしてくれます。だいたいは1Fはレストランやツアー会社になっています。
昼も夜も熱気と活気に溢れ、行き交う欧米人、客を呼び込むベトナム人とその光景はまさに東南アジアを象徴しています。ホーチミン中心からも近く、5つ星ホテルのニューワールドホテルから徒歩5分圏内です。ぜひホーチミン滞在中一度は散策してみてください。
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