とても不思議なウォーキングシューズと出会った(2ページ目)

一週間目は少しずつならしていく

後日、MBTさんから連絡があり、モニターでシューズを貸し出してくれるという。どうしようか。まあ、この前ちょっと履いただけではわからないので、ちょっと借りてみよう。希望のシューズを言ってくれというので、先日いただいたカタログを見ながら、どうしようかと悩んでいると、妻が、これがいいんじゃないのかと指さしてくれたのが、ナファシC 120Mという外見はビジネスシューズとスポーツシューズの間のようなもの。そして、ほどなくシューズが届いた。それがこれ。
さっそく、届いたお礼と、ズンズン歩いてみますと意気込みをメールするも、先方からは、意外な返事があった。それは、砂浜の上を歩くようなものなので、いきなりたくさん歩かないほうがいい、手元のパンフレットを参考にしてくれとのこと。さっそく先日いただいたパンフレットを見てみた。

それによれば、「一週間目は、15分ほどの使用を1日3、4回、つまり1日の延べ使用時間を1時間程度に留めてください」とあった。うーむ、なんだか面倒くさい靴だなぁというのが正直な感想。まあ、でも履いてみよう。もし自分に合わなかったら早めに返却しようと思った。というわけで、近所のスーパーに行くときに履いたりした。あれれ、快適だ。砂浜を歩くと言うけど、そういう感覚はないなぁ。いきなり長距離を履いても大丈夫じゃないかと思った。