散歩/和む散歩ルート

山手線(外回り)を歩く 目白駅~大塚駅(4ページ目)

山手線(外回り)を歩くシリーズも少しずつ歩き、すでに半分は越えた。ということで、今回は目白駅をスタートし、池袋駅を右に見ながら大塚駅までの3.7kmを歩いた。

増田 剛己

執筆者:増田 剛己

散歩ガイド


池袋駅を南口、西口、北口を見て進む

びっくりガードが見えてきた。このガードをくぐれば、明治通りで、池袋東口がある。が、できるだけ山手線の外側を歩きたい。

このガードの先は明治通りになる

びっくりガードを右に見て進むと、池袋駅ももうすぐ。

池袋駅の南口、西口が現れ、さらに進むと北口になる。池袋北口から見た白い塔はこんなかんじ。
この塔をめざしてすすむと山手線とうまく遭遇する

池袋北口から見た白い塔。

目白駅からはぼんやりと見えていた白い塔がだんだんはっきり見えてくる。この塔をめざして歩けば、自転車置き場に出る。そこから山手線をまたぐ橋があるのだけれど、そこを行くと、塔の下に出る。
この塔は焼却炉の煙突なのだということがわかる。

これが塔の下。「豊島清掃工場」という看板があった。

この周辺には清掃車を多く見る。燃えるゴミが運ばれ、ここで燃やされているようだ。ここから、山手線外側のすぐ脇へ降りる階段がある。細い道で、自転車が猛スピードで坂をくだってくるので、注意が必要だ。
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