旧軽井沢に新規リゾートマンションが登場

供給増加の兆しを予感させるトピックスはもうひとつあります。あの旧軽井沢に今春、新しいリゾートマンションの販売が予定されているのです。「ラ・メゾン旧軽井沢」(売主・積和不動産、植木不動産)です。もともと旧軽井沢は軽井沢の別荘地のなかでも人気も価格も高いエリア。旧軽井沢銀座の奥、森のような深い緑に包まれたところに別荘地が拡がっています。平坦で区画も大きく、何億もする別荘が点在。政財界や文学界の有名人が多く別荘を建設されています。当然、リゾートマンション自体ほとんどなく、ここ数年新規物件も出ていません。そういった希少性のあるエリアに新規物件が誕生するわけです。
「ラ・メゾン旧軽井沢」は軽井沢駅から続く軽井沢本通りから東に入り、旧軽井沢銀座通りの1本裏。観光客でにぎわう旧軽井沢銀座通りから1本入るだけで静寂がただよう、このロケーションが一番の魅力でしょう。しかも約6400平米の広大な敷地に低層2階建て、総戸数も32戸というぜいたくさ。間取りも84.37平米~112.15平米とひとまわり大きなゆとりプランです。
価格はまだ未定ですが、販売は4月頃には発表されることと思います。新規のリゾートマンションはひさしぶりなので、ぜひ見学したいですね。

新しいリゾートマンションの分譲もあり、今年は供給が増える軽井沢リゾート。現地の人たちの話をまとめてみると、株価があがったからというわけではなく、その前からリゾート市場はすでに活性化していたようです。そこで「株価はリゾート業界と連動する」という通説に加え、「軽井沢リゾートは株価を先導する」という新通説はいかがでしょうか。リゾート業界活性化につながってくれるといいですね。
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