前ページに続いて「やってはいけないアバ活」NGルールをご紹介してゆきます。
■アバ活の事実を言いふらすのはダメ!
「俺は●●と寝たんだぜ」や「私●●くんとそういう関係なの」など、「アバ活」の事実をまるで“お手柄”のように言いふらしてはいけません。男性はとくに自分の力を誇示したり縄張りを主張するものです。しかし、噂は恐ろしいものです。ビジネスの足を引っ張ったり、「生きにくく」なることが予測されます。とにかく「アバ活の成果は口にはしない!」のが一番です。また、女性の場合も1つ気を付けた方が良いことがあります。
それは「味方」だと思っていた女友達がこっそりと男性側にあなたの「アバ活」の事実をバラしてしまうことがあるからです。原因は「妬み」です。そういう事実が広まると、もうその仲間内ではあなたの「本当の恋」や「結婚」は難しくなります。アバ活をする自由恋愛主義者は、「軽い」「遊んでいる」と思われても仕方ありません。あなたのアバンチュールの事実が男性側に広がることによって、あなたはその集団のすべての男性から見て「交際対象」ではなくなってしまうということです。
■酒の力に頼りすぎるアバ活はダメ!
相手と心地いい空気に包まれる過程で「お酒」を必要以上に飲んでしまう。あるいは相手に必要以上に飲ませてしまうのは避けておきたいところです。お酒がはいることで「判断力」がなくなり、相手に「交際しよう!」「結婚しよう!」などと勢いで言ってしまい、後から嘘をついたことになって問題になることもあります。酒の勢いで実際にさまざまな「強引な行為」に及んでしまうことにもなりかねません。
とくに酒に飲まれがちな男女には「泥酔アバ活」はお勧めしません。自分から仕掛けたのにそれがすっかり記憶から飛んでいて、「相手から口説かれた!強引に連れ帰られた!」と受け取る人もいるようです。女性から強引に誘ってもまず問題は起きない反面、男性は気をつけないといけません。男性が強引に誘った瞬間、それはセクハラとして問題になるからです。アバ活の際は酒はほどほどにして楽しむことをおすすめします。(次ページに続く)