漂白剤、タワシ、サンドペーパーは欲しいところ
毎回使い終わったあと
- タワシでよく洗って、水分をふき取り、よく乾燥させます。また、汚れが気になる場合は、クレンザーを使います。塩をまな板にすりこんでタワシでこすったり、洗ったあとに熱湯をかければ殺菌にもなります。
- なるべく風通しのよい場所で、日陰干しにしながらまな板を乾かします。長時間では割れや反りの原因になりますが、短時間であれば日光に当てて日光消毒をするのもアリです。
まな板にカビが生えたときは
浸け置き、もしくは塗るタイプの漂白剤を使って、まな板を漂白します。ただ相手は木なので、奥にしみこんだカビまではなかなか漂白できません。「ある程度」の対策になります。また、最終手段として、サンドペーパーやカンナで削る方法もあります。サンドペーパーは、#80、#180、#240あたり、分からなければ100円ショップなどで「荒目・中目・細目」とかかれたものでOKです。一番荒いものでまずカビを落とし、中目と細目でなめらかに仕上げていきます。 ただ手作業でコレをするのは結構大変なので、ホームセンターなどで2,000円前後で売っている「電動サンダー」を使うと作業が早いです。