タヒチの中心、パペーテ

パペーテ

ヨットや客船が停泊するパペーテ港。港に沿って伸びるポマレ大通りがパペーテのメインストリート

タヒチ(フランス領ポリネシア)の首都、タヒチ島の北西にあるパペーテは、タヒチにおける行政や経済の中心。主要エリアはパペーテ港に面して広がる約2km足らずのエリア。歩いて回れる程度のコンパクトさながら、離島からパペーテへ戻ると、それでも大都会といった印象を受けることでしょう。フライトスケジュール上、最終日に立ち寄り、お土産探しの仕上げも行うだろうパペーテついて、お伝えしましょう。 

目抜き通りをおさえれば、歩きやすい

パペーテ

おしゃれなカフェやショップが軒を連ねるパペーテの町並み

パペーテ港を中心に広がるパペーテ。空港からの道が、やがて港を縁取るように走るポマレ大通りにつながり、道路脇の背の高い並木が街へ入ったことを伝えるように感じるでしょう。このポマレ大通りと、内陸に一本入ったド・ゴール将軍通り、そしてビーナス岬方面へ続くプリンスヒノイ通り、この3本の通りがわかっていると、歩きやすいでしょう。 

 
パペーテ

内陸側の目印、カセドラル・ドゥ・パペーテ

目印として覚えておきたいランドマークは、バイマ・ショッピングセンター、大統領官邸、ド・ゴール将軍通りの黄色い壁のカセドラル・ドゥ・パペーテ、ロータリー前にあるホテル・プリンス・ヒノイ(休業中)あたりでしょうか。ポマレ大通りの真ん中あたりのバイマ・ショッピングセンター前はタクシー乗り場でもあるので、流しのタクシーがいないタヒチでは、覚えておくと便利です。

また、港に面したポマレ大通り沿いはおしゃれなカフェやショッピングセンターなどがあり観光客向け。内陸側の道はマルシェやバス乗り場、教会、小さなショップなどが集まり、地元の人々で賑わっています。

 

お土産の総仕上げはパペーテで!

パペーテ

マルシェの中のお土産店。地元の人が教会に着ていくパンダナスの葉で編んだ帽子や貝のアクセサリーなどをお土産にするのもステキ

タヒチの名産・黒真珠は豪華リゾートのある各島でも専門店のブランチがありますが、お気に入りが見つからなかったら、専門店の軒数もバリエーション(タイプや価格)も、品揃えも充実したパペーテへ。日本人スタッフが常駐している店が多く、日曜日も営業しているところも。

パペーテ

黒真珠の専門店では色味や形、プライスなど、バリエーションが豊富。予算に応じて選べます

黒真珠や土産物、パレオ専門店などが集合しているのが、バイマ・ショッピングセンター。ほとんどの店舗が閉まっている日曜でも、バイマ・ショッピングセンター内ならば、営業しているお店もあります。

庶民の味方であるマルシェの2階も、モノイオイルやクラフト、ヒナノ・グッズ、パレオ、Tシャツなどを扱う土産物店が集まっています。ただし2階は日曜休業のお店が多いのでご注意を。

ちなみにお土産といえば、パペーテから少し離れたソフィテル・タヒチ・マエバ・ビーチリゾート近くのカルフールがココナッツソープやヒナノビールなどをまとめ買いするのに便利です。

 

各国料理が充実しているレストラン

パペーテ

縁日気分で楽しめる屋台レストランのル・ロット。一皿800~1500パシフィックフランが目安

本国フランス料理をはじめ、中華料理やイタリアン、ベトナム料理、ビア・レストランなど各国料理が楽しめるパペーテ。離島でリゾート内のフランス料理を中心としたメニューが続き、胃が疲れてしまった人にはアジア料理が嬉しいもの。また、物価が高いパペーテではカフェやパン屋さんなどカジュアルなお店で安上がりに済ませるのも一案でしょう。裏ワザとしては、マルシェ内にならぶクロワッサンやバゲットなら、さらに安上がり!

パペーテ

マルシェ内のパン屋さんは美味しい上に節約にも

夕暮れ頃、港に面した広場(タヒチ観光局ツーリストインフォメーションセンター~モーレア行きフェリー乗り場周辺)では名物の屋台街、ル・ロットが出現します。トラックを改造して調理設備を整えた各屋台は、その場で出来立てをサーブ。トラックごとに中華やピザ、ステーキ、クレープなどが楽しめます。どれも一皿のボリューム満点。料金の目安は一品800~1500フラン。クレープで600フラン程度。ちなみに、アルコールは販売されていないので、あしからず。
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